メモクレ見て BGM 1-800 もちろん低クオ
なんやかんやで少年院を出られたがクラスのみんなから冷たい視線で見られるようになった。なんでだろう。俺は父の仇を取っただけなのに。悪いのはこの世の中だ。そんなことを思っていたとき、俺はいつの間にか屋上にいた。 「もう思い残すことはない」 そう言い残し飛び降りようとした。だが、死ぬのが怖かった。情けないよな、この期に及んで。そしてその場でボロボロ泣いた。 「うわああああ!」 だがもう飛び降りることを決めたからには飛び降りようと思った。そして飛び降りようとしたらある一人の人が声をかけてきた。 「何してるんですか!」 それは現俺の友達のダーカー・フロストだった。 「いいだろ別に」 「よくないですよ!」 「何でだよ?」 「カナコウが死んだらみんな悲しみますよ!」 そういわれた瞬間、何でかわからんが俺から涙だがボロボロこぼれた。 「くそっ、うっうわああああ!」 「やっぱり死にたくないんじゃないですか?カナコウのお父さんの分まで生きましょうよ!」 「そうだな、ありがとう!」 「こちらこそ生きててありがとうございます!」 ってなわけで今に至る。 「カナコウにこんな悲しい過去があったなんて、グスッ」 「花恋ちゃん、泣きすぎだよ...」 「アクアちゃんは無表情すぎだよ!」 「まあまあ落ち着けよ」 「そうですよ」 「そうだ!みんなの過去も教えてよ!」 「「「わかった!!!」」」 こんな平和な日が続けばいいのに、そう思った。