「深淵を覗く時、深淵も又此方を覗いているのだ」 【データベースにアクセス………】 ⚠閲覧権限が与えられていません⚠ Password「Abyss」 ↻Now Loading……サーバーの応答待機中……… ───認証完了。次のステップへ移行します。 「悪夢」 「 摂理 」 「終焉」 ↘ ↓ ↙ 「 深淵 」 ____________ | | | データを | | 閲覧しますか? | |____________| ➣Yes No 当存在は深淵と呼ぶに相応しい外見をしており、黒髪黒目、衣服は黒色のレンチコートを羽織っている。存在するだけで発せられるオーラは其れだけで周囲の摂理を歪め、光も意思も吸い込まれるかのような黒い眼光は森羅万象を見通した。 「混沌」 「 条理 」 「虚無」 ↘ ↓ ↙ 「 深淵 」 猛者から雑魚まで等しく凡ての存在を淘汰するべくして発生した存在。大した実力もないのにやれ上澄みだやれ最強だと囃される事があっていいのだろうか? 「崩壊」 「 闇 」 「欠落」 ↘ ↓ ↙ 「 深淵 」 ↻ダウンロードが完了しました。記録を表示します。 名称:Abyss 記録-1 当存在は突如発生した不可知的要素です。 具体的な発生日時、座標は未だ不明かつ、我々の発見時点で相当な時間経過があった可能性すらあります。 当存在の異常性及び権能は全容が掴めておらず、完全に真相は「深淵」の中であると言っていいでしょう。 施設に存在する数多の「チート能力者」を名乗る存在を討伐した事が確認されており、甚大な被害を及ぼした最大警戒必須の存在です。 ⚠データに異常発生。ハックの可能性があります⚠ 以上、記録-1終了。 我々は当記録により初めて当存在を知覚し、その後施設に収容されていた凡ての存在が消滅していることが発覚した。 尚、我々のデータベースに不正アクセスの痕跡が発見された。 ───即ち、当存在による職員またはデータベースそのものの乗っ取りの可能性が存在している。 【不可知的概要にアクセス】 ⚠不可能です⚠ 【形而上的権限により強制的に表示....】 【完了】 「深淵」 当存在は突如発生した不可知的要素である。 又、当存在は言わば内からのみでしか認識が不可能であり、当存在を直接認識した或いは、当存在の情報を知覚、認識したその時には既にもう腹の中であろう。 滲み出るエネルギーは易々世界を破壊し、正しく世界の癌。誰からチート狩りが始まったかもう誰も覚えていないが、深淵が顕現した時、凡ての能力者は細心の注意を払うべきであろう。命が惜しくなければ。 「深淵を覗く時、深淵も又、こちらを覗いている」 哲学者ニーチェの言葉だが、正しく深淵はその通りであり、深淵を覗く時、深淵も又その者を知覚している。逆説的に言えば、深淵が対象を認知した時点で、またその対象も深淵を否応なしに認知する。 深淵は森羅万象を見通す視覚の他に、額に生成された言うならば「第三の眼」は形而上から俯瞰して事象を写し出す。俯瞰的に事象をその眼に写し、又認知する。深淵の眼の在る限り、対象そのものを俯瞰して認知し、又認知したその凡てが深淵を強制的に認知する。 深淵の中身は凡ての事物、存在が収容されているはずではあるが、実際の所は伽藍洞。深淵の持つ膨大かつ繊細、緻密な不可知エネルギー的要素を含んだ深淵に飲み込まれ、凡て効力を破壊されて又それも深淵として為る。膨大なエネルギー的要素は凡ての理論、理屈等を破壊しつくして塵芥として消滅させる程の力を保有し、このような超危険なエネルギーを保有するにも関わらず完全な制御を行っている。 又、唯一絶対無二であり、確固たる個として独立している。
キャラシ芸やったけどこれもキャラデザの内だよね(?) 深夜テンションで作った適当な奴 気が向いたらキャラごと配布する