credit 曲:祖堅正慶 final fantasy XIV Heavensward Dragonsong https://youtu.be/rRmrzSseKGw?si=-nqqIp8TZikzUNIH Heavensward https://youtu.be/Xy3d56W6pWc?si=MkafQYIyoIo7Nn2O #ff14 spoiler 消えた教皇を追い 光の戦士たちは古の魔大陸へ そして 竜の眼によりて現出せし 騎神トールダンと相対す―― 騎神トールダンを討ち果たすも 旅の仲間が邪竜の影と化す 竜詩戦争は 雲廊にて 最終決戦へと至る―― かくてひとつの竜詩は終わりを告げる だが詩人としてここに詠おう 起こるはずのない奇跡の詩を―― 歴史にもしもはないと言うがそれでも人は夢想するもの ならばここに詠おう 盟友を救った先に待つ未来を―― ひとつの命が 歴史の流れを変えてゆく―― 古代の遺物により操られし聖竜が 邪竜と共に舞い降りる 邪竜と聖竜の命を糧とし 新たなる永遠の神が降臨した あえて その名をこう呼ぼう 騎竜神トールダンと―― こうして もうひとつの物語が幕を閉じた この空に奏でられた 史実と異なる竜詩とはいかなるものだったか 人であれ竜であれ 失われて良い命などなく そして 愛する者の死は 残された者に 絶望の影を落とすのだ だが 死は決して 悲しみだけをもたらすのではない 共に歩んだ記憶 注いだ愛情 そして受け継がれる希望 それは まだ見ぬ明日への 大いなる礎でもある―― 光の戦士の背中を見て 私は確かに そう思うのである ――異邦の詩人の幻想詩 『儀典・蒼天のイシュガルド』より (絶・竜詩戦争)