一応東方二次創作です ご注意くだされ 霊夢には見えていた。 紫がアロの顔を殴ろうとしたとき、アロの眼が赤く光り、次の瞬間には紫の腕が飛んでいた。 しかしアロの反応は意外なものだった。 「やっべ、やっちまった。おいロスト!流石に腕まで斬ることはねーだろ」 「え?」 「そうだ、言ってなかった。俺、中にロストっていう「悪魔」飼っているから」 「マジで?」 そう霊夢が言っているうちに紫は腕をなおしてアロのことを突き飛ばしてスキマに閉じ込めた。 「一生出してあげないからね!」 紫はスキマの中に落ちていくアロに叫んだ。 確かに紫の能力は、幻想郷に大きく関わる能力だ。だからといってそこまでしなくてもいいのでは?と考えていた霊夢だったが次第になんのことだか忘れてしまった。 「ねぇ魔理沙今何のこと話していたっけ?」 「さぁ?知らねぇよ。だって私は、さっき来たばっかじゃないか。そんなことよりお茶くれよ」 「はいはい、今持ってくるわ」 その頃アロはスキマの中を漂っていた 「すげーなこの空間先が見えねぇ」 「どーすっかな」 幸いナイフはあった 「ここに来れるかロスト?」 「「無論だ」」 シュン! アロは召喚されたロスト・ソードを手に取り、 鞘から抜いて空間を斬ったがあることに気付いた。 斬れない 「この空間は紫の能力による空間ってことだよな」 「「まぁそうだな」」 「てことは俺が出たらバレるよな」 「「まぁそうだな」」 「どーしよ」 数時間後 「さて、行くか外に」 そしてアロは能力を使いながら空間を斬って、紫のスキマの外に出た。 そこはもといた博麗神社ではなかった 「どこだよここ」 「いきなりなんですか!どっから出てきてるのですか!」 すると誰かが声を掛けてきた 緑の髪でカエルの髪飾りをした巫女らしき人だった 「え?」 俺はこうなった経緯を話した 「アロさん外の世界の人なんですね!私ももとは外の人間でしてね、2年ぐらい前に幻想郷に来たんですよ」 「まぁアロは偽名だけどな、それより今、幻想郷って言ったか?」 「はい、言いましたが?」 膝から崩れ落ちてため息を吐いた。幻想郷からは脱出できなかったらしい 「大丈夫ですか?」 「大丈夫です。あとそこにいる透明化しながらめっちゃこっちを見ている人は誰すか?気配がだだ漏れですよ」 「え?」 「流石だなアロよ。紫が捜索願を出すだけあるな」 「あ、加奈子様!」 「お前だな紫のスキマから逃げた外来人というのは」 「じゃあどうする、俺のことでも捕まえるか?」 その人は人差し指を出して言った。 「1発だ。お前が私に1発でも攻撃を当てれたら、見逃してやろう」 「え?それだけ?」 「あぁそれだけだ。但し私は本気で殺しにかかるがな!」 第3話終了 ⭐よろ❤よろ