初回なんで自己紹介 ペンネーム:マルヴァ・メロウ 呼び方:マルヴァでもメロウでもお好きにどうぞ 誕生日:6/18 性別:女 好きなジャンル:ファンタジー、感動モノ、SF、軍人または騎士系 好きな動物:ウサギ(ウサギは世界を救う。まだ飼う勇気はない) 好きな食べ物:オレンジ(清見とか特に) 嫌いな食べ物:キノコ類(特にシメジ) よく飲むもの:牛乳、麦茶 滅多に、叉は全く飲まないもの:コーラ、ジュース類 たけのこの里orきのこの山:きのこの山派 好きな音楽:ボカロ系、気分による。最近はフクロウさんとテレキャスタービーボーイ、あと海馬成長痛 好きなVtuber:あくび・でもんすぺーど様(歌声に惚れた)、甘狼このみ様(イラストに惚れた)、七海うらら様(スターマインでぶち抜かれた) 趣味:読書、小説執筆、お絵描き、漫画 好きな漫画:-MASHLE-、魔入りました入間くん、魔法陣グルグル、カードキャプチャーさくら 苦手なこと:コミュニケーション、運動 よろしくお願いします。 では、本編どうぞ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ※今回の話には実際の会話が含まれている場合がありますが、口調などは完全に創作です。ご了承ください。 * 「な~んかさぁ~、つまんないよねぇ~」 「そう、私は見てて楽しいけどね、この世界。」 ああ、お気の毒に。きっとこの世界もまた、壊されるんだろうな。 巻之那庭[まきの なにわ]は私と同じ神で、世界を創っては壊している。まあ、この世界に住んでいる者はみんなそうだ。私だって例外ではない。ただ、那庭はその頻度がぶっ飛んでるってだけ。 私は私の箱庭で、できるだけ平和な世界を創ろうと心掛けてきた。那庭も、最近はヒーローみたいな子が活躍して誰も死なせずに世界を救うみたいな王道世界を創っていたらしいが、どうやら平和すぎて飽きてしまったらしい。 「うーん、刺激が足りないっていうの?マンネリ化しちゃったと言うかさぁ~」 「............そう。あなたはいつもそうね。」 「マルヴァちゃんなんか言った~?」 「いいえ、何も」 「ふぅん........」 那庭は私の保守的な姿勢が気に入らないらしい。まあ、お互いがお互いを好んでいないのは昔からだし、いつまでたっても改善しないことは目に見えている。 (ま、持ちつ持たれつ..........ってとこね) 彼女が私みたいなやつを傍に置いているのには、訳があった。 「ねえマルヴァちゃんさぁ、この世界引き取ってくんね?」 「........いいけど」 「ありがとぉ~!んじゃよろしく!」 ほら、出た。 彼女はいつもそう。私に後始末を押し付けて。まあ、世話をされなくて終末に近くなっている世界に颯爽と降臨して人々に崇められるというのは悪くない気持ちだが。 さて、この世界はどう回復させようか............ **** それから数年後、この世界に『神の子』と予言された一人の赤ん坊が誕生した。 「何これ............」 「気味が悪い.................」 だが、マルヴァの言っている『神の子』には到底なり得ない忌み子であった。 「マルヴァ様の予言した時間に生まれた子だというのに、これでは.............」 彼女が将来、この世界を人知れず救うなど、この時の人々には考えも及ばなかった。 【『忌み子』が『神の子』であるワケがない........】 その価値観は、これからもこの少女を苦しめていくことになる。 (果たして生き抜けるかしら?まあ、どちらにせよ、暫くは放置でいいわね) マルヴァには、管理している数十以上の世界がある。 一つの世界だけに構っている場合ではないのだ。 赤ん坊の身体を穿つような星空が、マルヴァに代わって彼女を祝福していた。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。