あてんしょん bのl。地雷さん&純粋さんブラウザバック☆ †H.O.T.E.L.P.E.T.R.I.C.H.O.R.のネタバレを含みます† 特に攻めは決まってないので、お好きな相手で。 (ちょっと口調は合わなかったりするかもだけど) 受けはkr。絶対にそこだけは譲らん。 d.d.c.とhtpt(通じるよね多分…?)のクロスオーバー。 d.d.c.の世界のkr &攻め→「」 h.t.p.t.の世界のkr &攻め→『』 _____________________________________________ 静かな真夜中の教会。 改めて、ここの教会は美しいな、なんて思う。 いつもは、ここに神父がいるのだが。 『きりやん…どこ?』 彼を探しているうちに、何処かから、彼に似た声の 泣き声が聞こえてきた。 『き、きりやん…!?』 居ない…。まだ探して無いのは懺悔室だけ…? kr「ぅ…はッ…ひぐ、」 きりやん…じゃない? 神父なんて役職にそぐわない真っ黒な背広。 他人の空似なのかな…? kr「…?、あぁ、貴方でしたか…よろしければ、私の… 懺悔を、聞いていただけますか?」 どうやら、こちらの事は知っているみたい。 きりやんで無いにしても、こんな深夜に懺悔しに来るような人だ。 信者の懺悔を聴くのも神父であるきりやんの仕事なんだけど…。 きりやんも居ないし、今日は代わりに聴いてあげよう。 『悔いている事、辛い事…なんでも』 kr「ありがとうございます…」 kr「私…は、とあるサーカスの団長でした。とても、 楽しかったんです。その楽しさを観客に提供するのが 幸せだった。でも、いつしか…」 kr「観客の魂を抜き取っていた」 『…魂…? それは、とんでもない事をしでかしましたね…?』 kr「…? 知っている筈でしょう?」 『…え?』 kr「だって貴方はそのサーカスに訪れて…」 “全部めちゃくちゃにしてくれたじゃないですか笑” 『…ッえ、サーカスに行った覚えは…』 kr「そんな筈ないですよ。だって半券を確かに受け取りましたし。それに…」 だめだ。何故気付かなかった。 『あ、悪霊…!?』 kr「貴方は…俺の彼氏だもんね…♡?」 彼氏。違う、これはきりやんなんかじゃない。 もっと、禍々しい何か…。 『きりやん…ッ! 何処なの…』 生憎、俺は祓魔師じゃない。 きりやんから貰ったロザリオすらも手元に無いなんて。 今、成す術はない。祓えない。 それに、これが悪霊なのかも…分からない。 でもこの世の物ではない気配がする。 『ぅ"…ひゅッ』 こいつの気配、息が詰まる。酸素が上手く吸えない。 『た…すけて。き…ぃや、』 「きりやん!!」 kr「あれ…?」 『へ?』 思わず、腑抜けた声が出た。だって…。 こいつ…今、circusの団長だったと言うこいつを、 “きりやん”と呼んだそいつは… 何処からどう見ても、自らなのだから。 「…え、お前…ドッペルゲンガー?」 『いや…違うけど、?』 「へぇ…そうなんだ、でも…きりやんに何かした?ニコッ」 やっぱりこいつも歪んでやがる。歪んだ愛情。顔も似てたら性格も似てるんだな…。 kr「違う…ごめんね、俺の彼氏間違うなんて…」 「ん、ほんとに何もされてない?」 kr「うん、大丈夫…」 「で、貴方は?」 『あ、えっと…ここの教会の神父を探してて。そこの…きりやん、に、似た見た目してるんだけど…』 「俺は見てないかな…」 kr「私も…自分に似た人なんて、見てないですね…」 『そっか、ありがとう。本当はもっと…神父だったら、もっと助言を出来たのに…』 kr「!、いいえ。だいぶ楽になりました…。感謝します」 「そうだ、神父さんは見てませんけど…これ、貴方のですか?」 そう、手渡されたのは、きりやんに貰ったロザリオ。 『あ…ありがとうございます…! これ、とても大事な物で…』 kr「…ん? それ、裏に何か書いてませんか?」 『あぁ、濡れでもしたのでしょう。きっと祝詞です』 確か、これは、一応簡単な悪魔なら祓えるはず、なら、水に濡れると祝詞が浮かぶ筈。 『…あれ…?こんな祝詞だったっけ?』 【悪魔に鉄槌を 許さない許さない許さない 助けて助けて助け】 『ッ!?違う…呪詛だ…』 十字架に刻まれた文字。これは… 『あいつの字…!』 助けないと。でも、どうやって? もし悪魔に襲われているなら…聖水を作らないと。 _____________________________________________ 2000文字とか狂ってやがるぜ…しかも続くし…