・中身のない(?)死ネタ(?) 何もかもが無。まじ何これ? 深夜に書いたやつだから許してね _____________________________________________ sm視点 よく、桜の木の下には、死体が埋まってるって聞かないか? そんなの嘘だ、なんて思うかもしれないが… うちの桜の木の下にも、死体〈愛する人達〉が埋まって いるのだから、間違いではないだろう。 俺は所謂、“猟奇的殺人鬼”なんじゃないかと、度々思う。 愛する人を桜の木の下であらかじめ掘った穴に埋め、 土を被せる…もちろん、アイツらの体温が伝わるように 生きたまま、生き埋めにする。 土の中から伝わってくる体温が…抵抗する震えが、 何もかも愛しい。 あれは…誰だったか…。シャークんかな、必死で抵抗 して、土から一度手を出してた。 まぁ、結局みんな窒息して死んでしまったんだかな。 あの姿は、とても健気だった…♡ こんな事をしようと思ったきっかけは単純だった。 「この咲き乱れる、美しい桜に、俺の大切な人を 埋めれば、もっと美しくなるだろうか、?」 狂ってるって? なんで、わざわざ大切な人である必要 があるのかって? 単純だ。俺には、この世の全てが醜く、腐って見える。 アイツらと、この桜だけだ、美しく見えるのは。 わざわざ、醜いヤツらを埋めても仕方ないだろ? 桜の木の下には、どんな光景が広がっているのか。 そこには…アイツらの俺への恨み言で、溢れているの かもしれない。 …どうして、こうなった? 何故、俺は自ら一人に…? …寂しいなんて思う自分は、とても身勝手だろう。 自らの手で、アイツらを… 「なんッ…だよッ、こんなにも…ッ、美しく桜は…咲いてる じゃないかッ!!」 「それを…、望んで…手にかけたのに…」 溢れる涙が、地面に染み込む。 「ごめんッ…ごめん、ごめん…」 ごめん。身勝手で。こんな俺を愛してくれて、 ありがとう。 _____________________________________________ WT-sm視点 違うよ、スマイル。身勝手なのはスマイルじゃない。 俺たちだ。 俺たちがそうなるようにスマイルを仕向けたんだ。 あの桜は…【痴情の乱れ桜】と呼ばれる、狂った桜。 痴情の乱れ桜に一度でも魅入って仕舞えば…もう、 正しい恋なんて出来なくなる。 ただ、あの桜は…………… 「その桜が満開になれば、白虎の神が再び神として君臨 出来る」 …という噂があった。 前世、俺たちは神だった。スマイルは、その事を覚えて いないらしい。 でも…再び神として君臨する為に、利用した。 スマイルの愛を。 土の中は、重く苦しかった。でも、確かな愛があった。 スマイルが木を見つめている。 悲しげな顔をして。いくらこの世界の安定の為とは いえ…スマイルを傷付けた。 世界の為…なんて、嘘だけど。世界を治めるのは、 ついでだし。 「おいで、スマイル」 『…Nakamu…Broooock…シャークん…きんとき、 きりやん…』 「また再び、神として…この世界を、救おう。なぁ… 暗黒神、スマイル。」 『…暗黒神……闇を…顕現し操る神…』 世界には、闇も必要だ。 スマイルが再び神として返り咲けば…。 これで、俺らは愛を伝えられる。スマイルに…一生を 賭けて、償うんだ。 どす黒いような、曇った愛を与えて。 _____________________________________________ 解説は中見てください。 では。