ステクリで次 TGM/D-142_EX Wock Redesign Freiheit Zwei (仮称:ウォックリデザインフライハイツヴァイ) 開発:ログレス設計局 :オリジアス隊兵器開発研究所(O.W.D.L) 所属:ログレス即応機動隊 パイロット:レイ・ゲオルク 操縦補助:〈M.E.T.I.S.〉 全高:21.2m 本体重量:35.6t 主機:DFドライヴΩ型 補機:縮退炉 活動可能時間:無制限 固定兵装 :IA-CDF8/35mm近接防御火器 :LA-BMS4/イウバビームシールド :LA-RG8/イゾルデ超高初速レール砲 :LA-IC3/クリシュナ超高インパルス砲 :DD1-BMSD2/高エネルギービームソード :LA-AAK2/アストラナイフ 兵装 :LA-BMRF4/シヴァ高エネルギービームライフル ┗OW-GL3/グレネードランチャー ┗LA-SMK/マスターキーDFショットガン ┗OW-BMSB5/エシャロットⅤビームサーベル :DD1-BMHG4/ビームハンドガン :DD1-AAS2/ビーム対装甲刀 :OW-BMSB5/エシャロットⅤビームサーベル :EA-SBX/イージスシールドブーメラン ┗LA-BMS42/広域型イウバビームシールド ┗DD1-BMBD/高威力空力ビームブレード フライハイシルエット兵装 :LA-CWGT5/コリブリⅤ複合兵装誘導端末 ┗DD1-BMBD/高威力空力ビームブレード ┗LA-BMAG4/オーディンビーム突撃砲 :LA-HMPM5/ヘイムダル光圧高機動推進機構 :LA-VSBRX/試製可変速ビームライフル
【機体解説】 〈TGM/D-142_EX ウォックリデザインフライハイツヴァイ〉は、ログレス即応機動隊司令レイ・ゲオルク少将の専用機かつペルフェクションOAとしてオリジアス隊兵器開発研究所(O.W.D.L)の技術提供のもとログレス設計局にて開発・生産が行われたウォックタイプの最新鋭機である。 そのためレイ以外のパイロットでは機体性能を十分に引き出すことができないとされる。 また本機は操縦補助としてサポートAI〈M.E.T.I.S.〉を搭載しており、非戦闘時の自動操縦や姿勢制御など、様々な作業を担う。 本機は主機として〈TGM-X15/EXウオックリデザインリベルタス〉と同型のΩ型DFドライヴを搭載している。これにより、既存機体とは一線を画す性能と出力を発揮し、縮退炉や核融合炉との併用により活動時間は実質無制限となる。 また、本機のフレームにはマリウス構造材が用いられており、強度が格段に向上している。表面に非活性のmf粒子を対流させることでビーム耐性を向上させ、高機動状態では鈍い金属光を発する。 ただし、維持には相当な電力を必要とするため、Ω型DFドライヴ搭載機、もしくは縮退炉搭載機でしか使用することができない。 分離・合体機構、シルエットシステムをリデザイン系列から継承しており、兄弟機である〈TGM-X15/EXウオックリデザインリベルタス〉に使用されているシルエットを使用することも可能である。 【装備解説】 ◆LA-MWW2/フライハイ改機動兵装ウィング ログレス設計局にて開発・生産が行われたリデザイン系列の流れを汲むハチドリ運用シルエット。 一対の可変速ビームライフルと10機の複合兵装誘導端末〈コリブリⅤ〉を搭載し、光圧推進との併用で高い機動性と広範囲の高い殲滅力を発揮する。 ◆IA-CDF8/35mm近接防御火器 イリコン・アームズ社製の標準的なOA用頭部機関 砲。主に対空防御・牽制目的で使用される。小型化された砲弾口径により速射性・装弾数が向上している。 ◆LA-BMS4/イウバビームシールド ログレス設計局製の多目的腕部ビームシールド。 〈TGM-X14/EX ウォックリデザインフライハイ〉の腕部に装備されているLA-XBMS3/アイギスビームシールドの発展型に当たる。エネルギー効率が改善され長時間の展開が可能となった。 ◆LA-RG8/イゾルデ超高初速レール砲 ログレス設計局製の腰部サイドアーマー部に装備されているレールガン。 〈OW-SSFm/マルチアサルトシルエット〉のLA-RG5/ヴァーユ超高初速レール砲の系列武装で、高い威力と優れた速射性を誇り、高い制圧性をもつ砲撃兵装として活躍する。実弾兵装の為、水中の相手にも使用可能。イゾルデ・バインダーとも呼称される。 ◆LA-IC3/クリシュナ超高インパルス砲 ログレス設計局製の腹部高威力ビーム砲。 〈TGS-03/β ランチャーフェザー〉のLA-IC2/ヴィシュヌ長射程インパルス砲を小型・高威力化した武装である。高圧縮状態のビームエネルギーをバーストインパルスとして放射することで、高い威力を発揮する。だが威力に比例してパワー消費率も高い。 胴体部に固定されているため射角は制限されるものの、点に対し高い攻撃力を持つ。 ◆DD1-BMSD2/高エネルギービームソード オリゴ兵器開発一課製の足部に装備されている標準的なビームソード。 発振器基部を引き出すことで広い可動が可能で、OA同士での近接戦闘においてフリーハンドで扱える近接武装は非常に高いアドバンテージとなる。 ◆LA-AAK2/アストラナイフ ログレス設計局製の小型対装甲単分子ナイフ。 刃先が分子クラスにまで鋭利化された刃がチェーンソー状に連なり、接触した対象を容易に切断する。刃先が繊細であるため、非使用時はリアアーマー内保護区画に格納される。投擲兵器としても使用可能である。 ◆LA-BMRF4/シヴァ高エネルギービームライフル ログレス設計局で開発・生産が行われた本機専用のビームライフル。 〈TGS-03 フェザー〉のLA-BMRF3/ブラフマービームライフルにOW-BMRF2/アーク高エネルギービームライフルで培われた技術を用いて設計された汎用射撃兵装であり、ブラフマービームライフルの高い出力と貫通力をさらに強化したものとなっている。 アークに装備されるOW-AGL3/グレネードランチャーや新規設計のLA-SMK/マスターキーDFショットガン等を装着可能である。 非使用時はイゾルデ・バインダー側面にマウントされ、その状態での射撃も可能である。 ◆OW-AGL3/グレネードランチャー O.W.D.L製の一般的な小銃装着式グレネードランチャー。 LA-BMRF3/アーク高エネルギービームライフルやLA-BMRF4/シヴァ高エネルギービームライフル下部に装着される中距離砲撃兵装であり、威力は平均的なものでありながらもパイロット次第で戦艦を制圧できるポテンシャルを持つ。 ◆LA-SMK/マスターキーDFショットガン ログレス設計局製の特殊小銃装着式ショットガン。 前述のOW-AGL3/グレネードランチャーと同様にLA-BMRF4/シヴァ高エネルギービームライフル下部に装着される。 砲弾がDF粒子でコーティングされており、DFフィールドを突破してダメージを与えることができる。 ◆DD1-BMHG4/ビームハンドガン オリゴ兵器開発一課製のショートビームライフル。 様々に様相を変える戦場において、必ずしもフルサイズのビームライフルが最良の火器ではなく、レイの戦闘データから設計がなされた。 近接戦闘を想定しライフル本体をダウンサイジングしたのが本兵装であり、威力は通常のライフルに劣るものの、取り回しの良さにおいては最良と言える。 ◆OW-BMSB5/エシャロットⅤビームサーベル O.W.D.L製のイゾルデ・バインダー上部、前腕部に装備されている本機専用の近接格闘兵装。 OW-BMSB4/エシャロットⅣビームサーベルの後継にあたり、エネルギー効率や拡張性が向上している。 LA-BMRF4/シヴァ高エネルギービームライフルに装備可能であり、前腕部アタッチメントに装備した場合、トンファーとしての運用が可能である。 ◆DD1-AAS2/ビーム対装甲刀 オリゴ兵器開発一課製のビーム実体複合の対装甲兵装。 対OA近接戦闘を想定した設計がなされているものの、OAの質量制御技術を最大限活用することで、対艦兵装としても使用できる。 二振りを装備し、非使用時リアアーマーにマウントされる。 ◆EA-SBX/イージスシールドブーメラン エリント・アーセナル社製の簡易ハチドリ搭載型シールドブーメラン。 LA-BMS42/広域型イウバビームシールドやDD1-BMBD/高威力空力ビームブレードを備え、攻防ともに優秀な複合兵装プラットフォームとして活躍する。 また、ザイオン参謀本部からもたらされた粒子投射防壁いわゆる〈バプテスマ〉を試験的に装備している。ただ反動がとても大きいため、腕部に装備した状態での使用が推奨される。 ◆LA-CWGT5/コリブリⅤ複合兵装誘導端末 ログレス設計局製のレイ用にチューンナップされたハチドリ端末。機動兵装ウィングに10機が装備される。 DD1-BMBD/高威力空力ビームブレードやLA-BMAG4/オーディンビーム突撃砲など多彩な武装を搭載し、オールレンジから攻撃を繰り出し戦場を支配する。 オーディンビーム突撃砲は砲口からビームスパイクを形成することができ、ハチドリでの近接戦闘時に高い威力を発揮する。 高威力空力ビームブレードは飛行翼を兼ね、地球環境下での安定した3次元起動を可能とする。地球環境下での運用が制限されている近代型より、当初のハチドリに近い先祖返りの形を取る。 ◆LA-VSBRX/試製可変速ビームライフル ログレス設計局製の可変速ビームライフル、いわゆる〈ヴェスバー〉である。 1門につき核融合炉を1基使用し、その圧倒的な出力から過剰とも言える威力を誇る。 しかし、ログレス設計局はヴェスバーの技術ノウハウが皆無であったため、エネルギー効率、排熱問題など欠点も目立つ。 排熱問題についてはヴェスバー本体を機動兵装ウィングに挟み込み、強制的に排熱することで強引に解決している。 ◆LA-HMPM5/ヘイムダル光圧高機動推進機構 ログレス設計局で開発・生産が行われた機動兵装ウィングに内蔵される光圧推進機構。 レーザーを微細量子膜で受け止め推進力に変換する、光子ロケットとソーラーセイルの性質を併せ持つ特異な推進技術である。展開時にはまばゆい赤色に発光する。 なお、微細量子膜の展開やレーザー照射には莫大な電力を必要とするため、使用にはΩ型DFドライヴ、もしくは縮退炉級の電力供給能力が必須となる。