蜃気楼のように咲く日常に 2月の風は淡々と吹く 祈りを交えるかのような景色に歌うのは蝋梅の蜜 壁には三原色の夢と 屋根にはオーロラ 窓には天の川 キミが産声を上げた その時 運命は必然と迎える 目覚めてはまた眠るの月日を繰り返し キミと会う日へ 遠く聞こえるキミの声も たまに後ろに引いてく思いさえ 夜は歌う 今日を華やかさと迎えるため その日が例え暗く残酷な描写をしていたとしても キミが笑う そして綺麗事をまた歌う どこかで隠した思いさえも今は故意的に忘れたまま (キミが生まれた日へ キミが生まれた日へ キミが笑った日で 戻れぬ人) いつか出会えなかった世界線でも 何処かですれ違って きっといつか巡り合うだろう 憂鬱の躁鬱まで跳ね飛ばし キミが嘘と愛を抱え 咲く今日は戯言さえも無くし 轟音の銃声が鳴り響く世界でも いつかはそう笑う (キミが生まれた日へ キミが笑った日へ キミが泣いた日へ 愛する人)