狂ったふりをするのはワザだね 拍手モンで自分を守るのかな 孤独主義が流行っていく中で 甘ったれが大ブレイクしていく 意味を無視してごまかさないで 汗まみれで理論武装 誰と競い合っているのかわからない 誰と戦っているのか 「汚れてしまった」と誰かが呟いた その肩を叩いた手も汚れていた 与えられた餌の味を感じ取れなくても まずは批評を 美味しい・不味いは週刊誌の中に 見抜かれた振りをして 大人の顔をしておぼえていたものは 守るべきものだったのか それとももう飽きたのか 「忘れてしまった」と誰かが呟いて その声さえ忘れてしまった 冷めた振りをしたいなら もう少し賢くやってみろ 人を人と思わずに 嘘を嘘と見抜かないで キャンバスに描かれた跡 何が描かれていたのか 生まれたことを恨むのなら ちゃんと生きてからにしよう 「気付いてしまった」と誰かが呟いた 慌てて逃げて 気付かれてしまう現実と名付け 借り物競争の中で走り疲れた 心から話し合いたい 改めて話をしてみたい
その言葉は魔法のように輝く 虹の果てには希望が待っている 一歩、二歩、進む勇気を持って 冷たい手でさえ、暖めるべく歩みを進めよ 心の奥で輝く声が導く道 疑いを振り払い、強く立ち向かう 鼓動と呼吸が続いている証 燃える炎の理由を感じ取れ 雲の彼方に輝く星々のように 失くした切符のように、君を見つける それがわかっている、わかっている 途切れずに続く痛みや思い 街を彩る何気ない瞬間 魔法の言葉を覚えて、虹の先へ 転ばぬよう、気を付けて進めばいい 見つけたいものを探し求めて 喜びと恐れが交錯する 昨日を越え、未来への道を歩んで 小さな肩を震わせながらも笑う 迷路の奥で見つけたダイヤの輝き 遠ざかる風船や消えた流星 それでも忘れない、迷わぬよう 心が動いている証、吸って吐く鼓動 砂漠の一粒や雨の一滴 未知の花のように目前にある真実 それがわかっている、わかっている 離れず、迷わず、進もう 心が響く、自らの旋律 終わりのない歌が続く