N700とN700Aの違い (鉄道新聞) 「A」は、「進歩」を意味する「Advance」の略 1、ブレーキ装置の改良 地震など非常時に、従来より10~20%短い距離で停めることが出来る。 右矢印キーで画像が進む 左矢印キーで画像が戻る 2、安定走行装置の導入 システムにより、惰性走行でも徐々にスピードが落ちない。勾配等でも常に同じ速度を保てるように。 ダイヤが乱れたときも、遅れをすみやかに回復することが可能。 3、環境配慮の進化 座席のクッション材質を、100%リサイクル可能なポリエステルに変更。 これに伴い生地の模様もN700系と微妙に異なるものに。 トイレや洗面所にLEDを採用。 車内照明の消費電力をN700系よりさらに20パーセント減。 などととなっている。
N700AとN700Sの違い まずは真正面から。パッと見は似てますが、左右のほっぺたがちょっとふっくらしたといえば分かりやすいでしょうか。 目(ライト)もパッチリ、20%大きくなりました。新幹線初採用のLEDライトです。先頭部にラインが1つ増えて「S」が表現されています。 外観で一番分かりやすい(一瞬でわかる)違いは意外とコレかもしれません。青系のロゴから、ガラリと変わり金色系のロゴに。実際に見ると、『上品なN700』という感じでした。 まず天井が間接照明に。停車駅に近づくと荷棚周りの照度が上がり、乗客に荷棚にある荷物への注意を促します。 ついに東海道新幹線も普通車全席コンセントの時代へ。N700Aは窓側のみ(壁面)にコンセントがありましたが、N700Sでは全席のひじ掛けに設置されています。 実は、壁面がかなり変わりました。N700Sは、ちょっと飛行機ぽいなと思いました。 空調吹出口が側面パネルと一体化。広い吹出口を確保し、室内温度がより均一になるとのことです。 N700Aは水色寄りの青でしたが、N700Sでは少し濃い青になりました。柄も変わり、個人的には富士山の模様にも見えました。 実際乗ると写真以上にテロップ周りの印象が違います。N700Aは「LED」でしたが、N700Sでは「液晶」に。解像度が上がり画面サイズも50%アップ。 N700Aは天井照明の間にスピーカーがありましたが、N700Sでは車内テロップ装置の横に指向性の高いフラットパネルスピーカーを搭載。N700Sの車両中央付近で自動放送を聞きましたが特に聞こえ方に違いは感じられませんでした。