「化けの花」を聴いて、これ絶対ロシアに合うやんと確信して描いたものなのです。 以下勝手な考察(超絶長い)↓↓ ・イラストについて(こっちは読んでほしい) 背景のヒマワリはそのまま使用した。なぜなら、ヒマワリはロシアの国花だから。現地では種がよく食べられているらしい。リボンのような部分は、血の付いた包帯に置き換えてみた。 ロシアの服装は、寒い地域らしくコートを着せた。比較的近い色合いになるようにしたら、ちょっと軍服っぽい色になった。実は目の色とズボンの色は同じ。なんとなく緑目のイメージがある。 線画にはガラスペンブラシ、塗りには水彩鉛筆ブラシを使った。ゆがみペンやぼかしなども活用した。 ・歌詞について(こっちは読まなくてもいい) 「何その目」というのは、今ロシアに対して向けられている恐れや非難の視線のことで、ロシア帝国やソ連の時代にも同じ目を向けられてきたから、「初めましてじゃない」んだと考えられる。「可愛いだけなのに罪の味」については、原曲において瑞希が好きだから「可愛い」恰好をしているように、ロシアも自分を守るために侵攻という手段をとったのに、それが非難されていることを表している。 Bメロは過去回想パート。「ずれる」とは、指導者と国民の想い、もしくはロシアとその他ソ連構成国・東欧諸国の考えがずれていってしまうこと。「秘密」とは、グラスノスチで公開されるまで隠されていたこと。そして「崩れ」て「壊れ」る、すなわちソ連が「崩壊」したことをさしている。「ごめん」は、崩壊後の混乱について国民に謝っている、ソ連を壊してしまったことをロシア革命で戦った人々に詫びている、という2通りの解釈ができる。 「見ないで理解できないでしょう」は、原曲で「見ないで!どうせ理解できないでしょう?」、「実際に見なければ理解に近づくことはできない」、という二重の意味があるという解釈がされている。これはロシアにも当てはまると思う。自分の現状、思いを理解してほしいのにしてもらえない辛さが感じられる。「化けの花」が「咲いてしまった」ように、戦争が起こってしまった、と解釈した。「搔き消せない」や「醜く映る」というのも、たくさんの命が失われ、大勢が傷ついている現実とつながる。「蕾には戻れない」、仮に終戦したとしても、どの国とも開戦前と同じ関係には戻れないのだ。 「いなくなれ」と「そばにいて」は、原曲でも揺れる瑞希の想いを表現しているといわれる。自分を否定する人にはいなくなってほしい、でも誰かそばにいてくれないと生きていけない。その葛藤。 「未来で理解されない」とは、数十年後、ウクライナ侵攻を歴史としてみたとき、自分(ロシア)は悪としてしか見られないだろう、ロシアはロシアなりに正義があったのに、それを理解してはもらえないだろうという悲観だと考えられる。だからこそ、「さっさと消え」たい、戦争を「終わらせ」たいと思う。「もういいや」と全てを捨ててしまいたい気持ちになっている。
もし他にもこの曲と国でイラスト描いてほしいってあったら教えて! 〈参考にした動画〉 化けの花/なきそ ・初音ミクver(イラストの一部トレス・背景使用) https://www.youtube.com/watch?v=jaSJ4t2ITW8 考察動画 https://www.youtube.com/watch?v=2Z-yRzMyTPg ・25時、ナイトコードで。×KAITO ver https://www.youtube.com/watch?v=UFRIsspP9UE 考察動画 https://www.youtube.com/watch?v=bxjGbwOEI1Q 「荊棘の道は何処へ」公式ストーリーアーカイブ https://www.youtube.com/watch?v=EkdM5lJZ3NA 〈使用ソフト〉 ibisPaint Ver.12.2.11 製作時間:約3時間 画質いいやつ見たい人↓ https://ibispaint.com/art/541111209/