『ある国でだけとれる透明鉱石。 けずるとほんのり色付き 甘い香りが広がります。 しかし時間がたつと 消えてしまうので ソルベは、そおっと 瓶につめました。 そんなキラキラ輝く鉱石を ソルベからあなたに。 少しだけおすそ分け…』 「なに…コレ?」 私の名前は 榛原 普美(はいばら ふみ)。十七才の会社員だ。え?なんで十七才で仕事してるかって?お父さんが行ってた会社が去年倒産して経済的にヤバくなったから!!!んま、今は落ち着いてるんだけどね。 そんな会社勤めで疲れ切った私がある日レンタルアパートに帰ってきたら、冒頭のメッセージが書いてある青いビンが窓際に置いてあった。 「キレイ…」 そうつぶやきながら、ビンを手に取る。中には透き通った赤、青、黄色の宝石がぎっしり詰まってた。よく見るために取り出したらメッセージ通り、いい香りがした。 「あれ?これだけ?」 思ったよりも宝石の量は少なく、すぐにビンはからっぽになった。 「おかしいな…上底なのかなぁ、そうは見えないけど」 そもそも、透明なガラスのビンで上底したら、横から見られて即バレる。そんなことはどんなにケチなヤツでもしないだろう。でも念のため、ビンに手を入れて探ってみた。 「…?…………???」 ところがどっこい、手はガラスのビンの底に触れず、どんどん中に入っていくではないか! 「ちょ…変でしょこれ!ねえ!」 思わず声が出るが、誰もいないアパートは答えてくれない。 そして肩までビンに入った瞬間。 ずっ。 世界が傾く。私をビンの中に放り投げる。 「う…うわああああああ!」 そのまま私は自由落下し、意識を失った。 〜〜〜〜〜〜〜〜 っていうのが今までの回想!!! 〜〜〜〜〜〜〜〜 「う〜ん…」 ここは…何処?知らない森のど真ん中にぶっ倒れてた。後、 「あのビンモドキでかすぎるだろ!!!」 だって私が入るどころか、中に森モドキがあるんだもん。デカすぎ!! カサッ 「?」 なんかカメモドキがこっちを見てる…。 「オマエ、ニンゲン?」 喋 っ て る 。 「ゑ…はい」 「ソウカ、コロス」 「…はい???」 「コロs」 「いやいやいや…」 絶対に状況が許すことじゃないけど、どっちみちタヒぬのならこれは言わせろ 「初対面に○すは言わんだろ!!!!!!」 「?!」 その後は私の癇癪がカメモドキの上で爆発した。おそらく小一時間は説教した。 「…と言う訳だ。分かったか?」 「…ハイ…」 「それでよろしい では」 スタスタ、その場を去った。 「さてと、この森から出なきゃな とりあえず歩いてきゃどーにかなるよね」 持ち前の楽観視発動!のんきに行こうジャマイカ 〜〜〜〜〜〜〜〜 「ふいーとりあえず森から出られた〜」 遠っぽいところにに町が見えたから、とりあえずそこに向かおう!
普美「小説公開だ〜」 ???「この後も続くと思います!」 普美「誰」 作者「なんかいつのまにかハートと星合計二桁なってたんだけど???Since when?????」