https://www.youtube.com/watch?v=vn2OgHd99GE ターボ:https://turbowarp.org/1116644285 作詩 藤田まさと 作曲 大村能章 昭和13年 1 徐州徐州と 人馬は進む 徐州居よいか 住みよいか 洒落た文句に 振り返りゃ お国訛りの おけさ節 ひげがほほえむ 麦畠 2 友を背にして 道なき道を 行けば戦野は 夜の雨 「すまぬすまぬ」を背中に聞けば 「馬鹿を云うな」とまた進む 兵の歩みの 頼もしさ 3 腕をたたいて 遥かな空を 仰ぐ眸に 雲が飛ぶ 遠く祖国を はなれ釆て しみじみ知った 祖国愛 友よ釆て見よ あの雲を 4 行けど進めど 麦また麦の 波の探さよ 夜の寒さ 声を殺して 黙々と 影を落して 粛々と 兵は徐州へ 前線へ
『麦と兵隊』(むぎとへいたい)は、1938年に出版された火野葦平の小説。戦記文学。また、それをもとにした戦時歌謡。『土と兵隊』『花と兵隊』とあわせ「兵隊3部作」とも呼ばれている。 現在は、社会批評社から『土と兵隊』と併せて出版されている(ISBN 4907127022)。