WIP!!!とりあえず審査に出したいから出しました!!!!!!!!! パア
基本情報 名前: 屍 クロユリ 年齢: 16歳 性別: 女性 国籍: 日本 職業: (検閲済み)所属のエージェント 種族: 人間 外見: 尻まで伸びた黒髪、片目を隠すスタイル。隠れていない目は赤く、身長178cmの長身。漆黒のネクタイに黒いスーツを常に身に着けており、体型が美しい。 性格タイプ: 感情の起伏が少なく、冷静沈着 恐れ: 大切なものを失うこと 長所: 感情をほとんど表に出さないため、冷酷に任務を遂行できる 短所: 普遍的倫理観の欠如による非人道的行為 好きなもの: 鮮やかな血、煙草 嫌いなもの: 権力者、炎、酒、世界、(検閲済み)、くすんだ血 外見の特徴: 頭の上に常にサバ缶を乗せている。 性格の特徴: 他人に対して非常に辛辣だが、打ち解けた相手にはデレデレする。 趣味: 愛銃の手入れ 使用武器; m1911ハードボーラー 人間関係: 基本的に他者との関わりは持たないが、心を許した相手には甘くなる。 外見の詳細 髪: 黒く長い髪は腰を超えて尻まで伸びており、まるでシルクのように滑らかで光沢がある。前髪は片目を覆い隠しており、どこか謎めいた雰囲気を漂わせている。髪は風になびくたびにしなやかに揺れるが、戦闘時は一切乱れないほどの整い方をしている。 目: 片方の目は黒髪の陰に隠れて見えないが、露出している片目は鋭い赤い瞳。冷静で感情を抑えた瞳は、相手に冷たい印象を与える。まるで闇に浮かぶ血のような色合いで、見る者を畏怖させる。 体型: 身長178cmの長身で、スラリとしたシルエットだが、体のラインはしっかりしており、女性らしい曲線美を持つ。殺し屋としての鍛えられた体でありながら、肉感的で存在感のある体型が特徴的。スーツを着こなすことで、そのスタイルが一層際立つ。 服装: 黒いスーツは体にフィットしており、漆黒のネクタイがアクセントとなっている。スーツのシンプルなデザインが逆に彼女のプロフェッショナルさを強調し、任務中も汚れやシワ一つない清潔感を保っている。ヒールのある革靴を履き、軽やかに移動しながらも、音を立てずに相手に近づくことができる。 雰囲気: 常に冷静で無感情なオーラを放っており、その雰囲気は殺し屋としての圧倒的な威圧感を持っている。一歩進むだけで周囲の空気が凍るような感覚を与えるが、打ち解けた相手といるときには、笑顔を見せたり、急に甘えた態度になるなど、全く異なる一面が表れる。 BGM 「A Septet of the Black Lily」 by suno ai art by me ↓↓↓↓↓↓神殺しに加入したきっかけとなるストーリー↓↓↓↓↓ 「血と神と、壊れた私」 クロユリは静かに刃を手に取った。 首元に当てた冷たい鋼は、かすかに脈動する肌の鼓動を伝えてくる。 ゆっくりと力を込めた。肉が裂け、血が滲む。 ——だが、それだけだった。 傷は浅く、致命傷にはほど遠い。 手元は迷わなかった。それでも、鋭利な刃すら貫けぬほどに、この身体は鍛えられすぎていた。 「……死ねないの?」 呆然と呟いた声は、あまりにも空虚だった。 どうして、死ぬことすら許されない? これまで散々奪い、踏みにじり、何一つ返せなかった。 こんな自分が死ぬことさえできないのなら、何をすればいい? 「なら……いっそ、消えてしまえばいい」 そう言って、震える手で薬を口に放り込んだ。 錠剤が舌の上で溶け、苦い味が広がる。 過剰摂取(オーバードーズ)。 意識を溶かし、世界から自分を切り離すための最後の手段。 思考が遠のく。霞がかった夢の中へ堕ちていく感覚が心地よかった。 「このまま……消えて……」 それは束の間の救済だった。 時間が経てば、薬の効果は切れる。 意識がゆっくりと現実へと引き戻される。 覚醒とともに、現実の痛みが全てのしかかってきた。 ——生きている。 生きている。 生きて.....いる...。 「ふざけるな……!!!」 立ち上がるなり、クロユリは壁を殴りつけた。 拳が痺れる。血が滲む。 死ぬことも、消えることもできない。 どこまでも、どこまでも、現実はついてくる。 頭の中で何かが弾けた。 「……全部、(検閲済み)のせいだ」 彼女を拾い、鍛え、殺し屋に仕立て上げた組織。 自分を戦う道具にした場所。 自分が殺した者たちの苦しみが、すべて背中に張り付いているようだった。 それを振り払うために、クロユリは刃を抜いた。 もう、何も考えたくなかった。 冷たい刃が閃く。 弾ける悲鳴。 銃声が鳴り響き、血が舞う。 (検閲済み)の無機質な灰色の施設は、数分後には静寂に包まれ、鮮やかな赤に染まってていた。 そこに息をする者は、クロユリ以外にいなかった。 「はは……」 力なく笑い、よろめく。 返り血で染まった肌は、もう自分のものではない気がした。 ぼろぼろの足取りで、裏路地へと逃げ込む。 壁にもたれ、力尽きるように座り込んだ。 ——これで、終わる? 意識が沈んでいく。 血の匂いに包まれながら、クロユリは思った。 だが。 「お前、神を殺してみないか?」 突然、静寂を切り裂く声がした。 意識が半ば沈んだまま、クロユリはぼんやりと目を開ける。 目の前には、黒い影が立っていた。 男であることはわかる。 ただ、異様に静かで、あまりにも自然にそこにいた。 「……なに?」 かすれた声が喉から漏れる。 「お前は人を殺すことしか知らない。でも、それが無駄じゃなかったと思いたいだろ?」 影の中の瞳が、クロユリを見つめていた。 それは慈悲でも侮蔑でもない。 ただ、こちらを値踏みするような目。 「だったら、神を殺せ。世界にとって本当に邪魔なのは、そいつらの方だ」 神を——殺す? 「お前はこれまで何を見てきた?」 問いかける声は、優しくさえあった。 「世界には醜さが満ちている。でも、その中にある人間の美しさを、お前は知っているだろう?」 その言葉に、クロユリの脳裏を過去の記憶が駆け巡る。 ——泣きながら、なおも立ち向かう者たち。 ——憎しみの果てに、それでも愛を選ぶ者たち。 ——戦い、傷つき、もがき、それでも生きようとする者たち。 人間は醜い。 でも、美しかった。 その美しさを踏みにじるものが、もし、神ならば——? 「お前の手は、まだ役に立つ」 影は手を差し伸べる。 「世界を人の手に取り戻す。お前が殺しの技を無駄にしたくないなら、その手で本当に斬るべきものを斬れ」 クロユリは、血に濡れた手を見下ろした。 この手は、どこまでも穢れている。 けれど。 もし、この手に意味があるのなら——。 クロユリは、影の手を取った。