ステクリで次 HF27.17 "Polarstar"(ポーラスター) 種別:第3.5世代空間戦闘マルチロール機 開発元:STT社 運用者:SPP社、オリゴ宇宙軍 諸元 全長 18m 全幅 5m 本体動力機関方式 イージス方式NEKリアクター エンジン SE184 推進器 AJB2136 推力偏向ノズル付きアークジェットエンジン 補助推進器 SB2138 補助スラスター多数 姿勢制御 主推進器の推力偏向およびリアクションホイール、補助スラスター 性能 最高速度 マッハ3(大気圏外のみ) 最大旋回速度 ピッチ 40°/s ヨー 12°/s ロール 50°/s 武装 20-CIPB01.76 20mm近接防御パルスビーム砲 ×1(背面1基) 30-LC02.76 30cm高圧ビーム砲 ×1(右腕側面、30cm磁気火薬融合弾体加速装置と択一で標準装備、パージ可能) 30-M/BC01.90 30cm磁気火薬融合弾体加速装置 ×1(右腕側面、30cm磁気火薬融合弾体加速装置と択一で標準装備、パージ可能) SMS02.89 単分子切断刀 ×1(背面格納庫標準装備、スラスター・リアクションホイール搭載で斬撃強化および自動回収可能) LC01.89 レーザーカッター×1(両手指先標準装備) 左右肩部ハードポイント×6(左右それぞれ3機) ┗LRATAM05.89 長距離空対空ミサイル アビオニクス 腹部レーダーコーン ┣LLL06.86 長距離捜索レーダー ┗MUL03.86 多機能レーダー TCOM01.86 戦術情報処理装置 ドローン関連装備 腰部ドローンカタパルト+格納庫(5機の格納が可能) ┣OD03.75 観測ドローン ┗AD05.89 攻撃支援ドローン その他 フレアディスペンサー 多機能ディスペンサー ┗LD01.89 対レーダーアクティブデコイ 両腕マニピュレータ 両脚ランディングギア 空母着艦用磁気減速装置 BGM:「衛人出撃」
新進気鋭のスレイプニルコーポが開発した、大きなエンジンを後ろに一つ背負った姿が特徴の、高速性と運動性能に優れた量産型OA 安価にするために構造を極限まで単純化しており、武装解除した民間モデルも流通している。 Sl'FA27.89は当初Sl'FA22.88?の後継機としてSPS社内で用いるために企画され、当時の型番はSl'FA23.88であった。 しかし、SPS社名ではSl'FA22.88で十分であるという意見と、新型機の製造を急ぐべきであるという意見が対立し、企画凍結と再企画が繰り返され、結果的にSl'FA23~26の番号は欠番となりSl'FA27としてロールアウトした。 本機はSTT社製の空間OAの特徴ともいえる大きなスラスターをひとつ後ろに背負っているほか、右腕に大きなキャノンを抱えていることも特徴として挙げられる。 この構造はSTT社設立前に公開されたCSA-34の量産型や、VWS-1などの構造を精神的に継承しているようにも見える。 VWS-1は背部のバックパックにテスト装備として「シールドブースター」を装備し目標到達の巡航速度向上などに貢献した結果が挙げられていた。 ロケットモーターでしかないそれであったが、本機やSTT社のそれは「バザード・ラムジェット」と呼ばれる空間より希薄な星間物質を取り込んでそれを燃料化しようとするものである。 実用例は航宙艦などにしかなかったが、このことからスレイプニル社はこのバザード・ラムジェットの小型化に優れているとされている。 また、推力偏向と試作型のラムアークジェットエンジンにより、高速性能と運動性能の向上に成功した。 膝周辺の装甲も大型のスラスターであり、空間戦闘において極めて高い速度を実現している。ただし無理に高速を実現した影響で燃費が悪化しているうえ、直線軌道は得意なもののその巨大なスラスターユニットや比較的企業自体が新しいため旋回性能などの運動性能にやや不安が残る。 また電子装備の補助の面はあまり先進的とは言えず、操縦フォーマットは第三世代の仕様に近く、分類的には3.5世代となっている。 ただ一撃離脱戦法を行うためのハードとしては十分すぎる性能があるため、航宙軍においても運用例は多い。 本機の武装構成はシンプルながらほぼあらゆる任務に対応できるようになっており、高速戦闘に耐用するために設計された都合で、構造的にある程度頑丈である。 無難すぎると言われることもある。