【言の刃】 感情的 短絡的 衝動的 嘲笑的 言の刃で “何か違う”と芽生えた違和感と 何が違うの?わからないみたい 絡まる様に心這う疎外感 だんだん何か色濃くなる不安 感情的 短絡的 衝動的 嘲笑的 ことば 「きみは違う」「きみは違う」「きみはへん」 突きつけられた視線 些細なことが記憶に残るから 気が付かないうちにひびが入るよ あぁ崩れないように抱えた心にごりそう ねぇ理解出来ないならさそっとしといてよ どの花見ても綺麗だなんて 思ってくれるだけでいいのに 頼んでもない言葉で 正義を振りかざさないで 誰かが決めた幸せ”が辛いよ 綺麗な色は咲かせられないみたい ああ 多様さを求めても一つに染まってしまう ねぇ世の中はいつもそう 感情的 短絡的 衝動的 嘲笑的 ことば 僕を呪う 僕を呪う 僕を呪う 一生物の傷跡 痛みの少ない道を生きたいから 人生に意味を求めたくないよ 同じ生きづらさ抱えた君と出会えたら どんな視線も苦しみも透過するような 澄んだ優しさに満ちている 透明になりたい 【心の奥】 辛いことなどないはずなのに 寂しくなるの夕暮れの中 醒めない夢に言葉を乗せて 明日に問うの息の仕方を 愛されたいって思う度に 笑えてるか分からないから 今 傷が痛んだ心の奥でも涙はまだ綺麗なまま ただ君が居たんだ忘れない 愛の音だけまた奏でてく nn そのままで辛いままでも 優しい光が夜を包むまで 褪せない色を溶け込む音を忘れないでいよう 最後の日まで 分かってよこの寂しさを 息ができるか分からないから 嗚呼明日きっと迷っても まだ心に光を灯して ただ君が居たんだ抱きしめて 愛の音だけまた奏でてく ねぇ、今日だけ ねえ、今日だけ ねぇ、愛していて欲しくて ねぇ最後は君と笑えるかな そんな願い 贅沢かな でも願うよ 奏でる音楽が 彼方まで響く 愛しているよ 【草々不一】 「あと一つ」 「もう少し」 駄々を捏ねた人生も 背が伸びた 今じゃ需要のサイクルにも入らない 今日も懲りず ゆれ動く心の焦点をずらして 自分じゃない誰かのために笑う日々でした 誰のための言葉だったんだろう 誰のための仕草だったんだろう ねぇ待ってたの 私のための泣き場所を 傷つくだけの日々が今 あなたの言葉で弾け飛んだ 緩やかに濡れてゆく 恋焦がれてゆく あなたの瞳に溺れてくの 草々不一 本日は雨模様 私の心のようです 他愛もなく 雲の切れ端から差す陽を待っています 海の中沈んでく 捨て切れない誇りを 抱えて もう辞めたいも言えない わがままな心 誰のための未来だったんだろう 誰のための努力だったんだろう ねえ待ってたの 全てを攫うこの波を 傷つくだけの夜が今 あなたの言葉で明け出した 心が溢れてゆく 目を奪われてゆく 背けるほどに溺れてくの 私の心はここにあるの あなたの闇を照らす光を 捧げるための 嘘が 愛が 今 芽生えてしまったの 草々不一 【ユリイカ】 優しい人のなり方を 誰か教えてほしかった 頼れる人のなり方を 誰か教えてほしかった 雨に濡れて傘も差せずに いることもどうでもよくなって 明るさが急に怖くなって 大丈夫じゃないよ大丈夫じゃないよ 一緒に歩くの嫌になって でもひとりでいたいわけじゃなくて 目を合わせて笑えなくなって 大丈夫じゃない それは大丈夫じゃないよ 何度傷つけ間違って失敗して 優しさ蔑ろにしただろう 傷ついて許して許されて お前は生きると言われただろう みんなひとりぼっちだけど 孤独だけじゃない あなただけここにいれば 孤独じゃない 側に誰もいないこと 寂しいのみんな知ってる 誰かの側にいること なんでこんな下手なんだろう 耳を塞ぐの癖になって でも心を閉ざすわけじゃなくて 慣れたフリ続けてるって 大丈夫じゃない それは大丈夫じゃないよ 何度ぶつかって離れて近づいて 正しい形を探しただろう 削れてこぼれて落っこちて 取り戻せなくなってからじゃ遅いからさ 散々悩んでやっとわかった 人間は一人でいちゃダメだ 平気になんかならなくていいよ 大丈夫じゃないよ それは大丈夫じゃないよ 何度傷つけ間違って失敗して 優しさ蔑ろにしただろう 傷ついて許して許されて お前は生きると言われただろう みんなひとりぼっちだけど 孤独だけじゃない あなただけここにいれば 孤独じゃない 【アマネゾラ】 掠れる声が落ちてく 落ちてくから 心も底に沈めた 雨の水面に 落ちゆく雨が冷たい 冷たいまま 虚な目でさ この街を見下ろした 空は灰に似てた 濁り曇り重く 道が遠く遠く 霧で見えぬままで 彷徨い続けた人々は傘を差さないまま 届かない声が何度も反響して 枯れ果てるまで鳴り響いた雨の空 溜まり続けてまだ空は涙色 増えた痛みは 何時になれば癒えるのかな 「答えろよ」 夢も明日も未来(さき)も 「僕」が無けりゃ失う物で だけど「嘘」の数は増えて 「傷」の数も増えて 「しまった」 変わらぬ日々が五月蝿い! 煩いから 泣き言を全部包んでよあの雨音で 消えない「聲」が 今でも耳に響くんだ 「君は弱いな」 簡単に言うんだ 傷跡も見ずに 嘲笑うな! 嫌いも痛いも涙も罵声も うざいよ 「痛いよ」 傷だらけになってるんだ! それでもそれでもこの雑音(ノイズ)だけは この「痛み」だけは残して欲しいから 「一消えたくなった」 心がぼろぼろだな 君は君だと 言える「僕」になりたかった 叫びたい声を叫んでよ その雨の音を 拙い音で鳴らすよ 「誰が何と言おうとも」 鳴り響く日常(ひび)を落ちてく 落としていく 何もかも全部憎んでもそれが本心だから 落ちてゆく君が 笑ってる 冷たいまま 「君」のままでさ この街に逆らって こんな世界を愛して 哀せるなら 壊れゆく「僕ら」認めてよ アマネゾラ いつかはきっと「君」の様に飛べるかな? それまでは僕は 歩くよこの雨道を この雨音も「僕ら」に響かせて逝け 【スピカ】 まだらな日々に 夜は長く エコーは仄(ほの)か 声を探すの こんな夜空に まだひとつだけ 灯りがあるようだ 欲しい未来は そんなに無くて 君がいるなら それくらいだよ その次くらいに 僕がいれたら それでいいのにな 「会いたい」の改行と定型 いたいの いたいの とんでいけ この感情は君がくれたの その瞬間を愛と名付けた 届かぬスピカ 変われぬ僕が ずっと ずっと 手を伸ばしてた 嗚呼 願い事が増えるたびに ぼやける朝 星を集めた 近づくほど 辛くなるなんて どうかしてる あぁ、どうかしてる 君は僕に咲いた一等星 眩しいからこんな心は どこかへ捨ててしまおうか なんてこれも馬鹿な空想だ 愛の体温と酩酊 「痛い」と 「居たい」を ループして この感情は君がくれたの その瞬間を愛と名付けた 惑える星を 迷える僕を そっと そっと 照らしてくれた この永遠を君にあげよう その瞬間は僕でいられる 彼方のスピカ 変わらず星が 今日も 明日も 輝いている 嗚呼 嗚呼 【リインカーネーション】 もう最悪だ もう最悪だ ねえ誰か教えてよ 終わってしまうのかな 言えないまんま 僕は ねえ最悪だ もう最悪だ あの時と同じように 手を離しちゃうのかな 言えないまんま 僕は 縋る 糸 繋ぐ 嘘 揺れる 期待 思い描いて 塗り潰した あー 僕たちの未来は 何処へ行ってしまうのかな 吐き出せないまま 沈んでいった声が 苦しくて 苦しくて もう戻ってこないのかな ねえ帰ってこないのかな 曖昧に滲んでいくように ただいなくなってしまうのかな 特別になりたくて 躓いてはいては背伸びして 壊れそうになる夜に 願い星を沈めた おぼえてる わかってる 行きたい場所 居られない場所 抱えきれないな また此処まで お別れ ねえ空白よ ねえ静寂よ ただ夜を埋めてよ 終わってしまえるように 歌っていけるように あー 僕たちの未来を 交わした約束を 叶えたかった夢を これからもずっと あー 振り返ってしまうのかな 立ち止まってしまうのかな もう出来ること ねえ何一つ 残っていやしないのに 【眼差し】
言の刃、心の奥、草々不一、ユリイカ、アマネゾラ スピカ、リインカーネーション、眼差し、星寂夜 子供騙し、アルビレオ、あやふやの12曲です! ※少し重いです