サブマシンガン 拳銃弾などを発射する小型の機関銃。威力と射程に劣るが、小型軽量で素早い運用ができる。第一次世界大戦時下のドイツが、このメリットを塹壕戦に用い効果を上げた。世界各国はサブマシンガンを妥協の産物としメリットを見出せなかったが、冬戦争においてフィンランドのスオミ KP/-31が戦果を上げて以来は各軍で活躍し、アメリカのトンプソンやソビエトのPPSh-41等が知られる。1970年代以降はアサルトライフルのメカニズムを取り入れ、高性能の銃に発展している。 。 アサルトライフル 一発撃つと次弾が自動的に装填されるセミオート、引き金を引き続ける限り次々に弾丸が発射され続けるフルオートの切り替えが可能なライフル。 FN FALやM14のような、フル規格な7.62x51mm NATO弾を用いる銃は、バトルライフルとして区別されることもある。しかし、これらはフルオートでは反動の制御が難く、主流は米軍のM16、ソビエトが開発したAK-47、自衛隊の89式小銃など、反動が軽いライフル弾と拳銃弾の中間的サイズの短実包を用いる銃に移っている。また、フルオートでの弾薬消費が激しいことから、一回引き金を引くと自動的に三発または二発までしか発射できないバースト(制限点射)という機能を備えた銃も現在では多い。 アサルトライフルの概念は、第二次大戦中のドイツで開発されたStG44で確立され、現在では軍用小銃の多くを占める。