「ざぁこ能力www」 「今まで生きてこれたことが不思議でたまらないわぁ」 「一族の恥」 「ほんま同情するわ(からかい)」 私、私は………… 何処かにある星、メビュアラス。そこにフェルリア=ルーサという名前の少女がいた。 メビュアラスはほとんどの人が能力を持っている星である。彼女の能力は光で出来た1種類の剣を作ることだけだった。 その弱さからランク付けは最低ランクの一つ上のバツノウにされていた。(最低ランクは能力無しのみのランクである) そのせいで代々高ランクの能力を持っていたルーサ家にも見捨てられ、一人ぼっちの生活を送っていた。 何処かのビルの屋上で夕日を見つめる日までは…………