_この世界は実力主義だ…_ _強いものは優遇されるが弱いものは蹴落とされる_ _だが、今そんな世界を壊そうとするものが現れた。_ ナウト・リザルション(以後、ナウトと呼ぶ) (ナウト)はあ…今日も疲れたなあ… (ナウト)でも今日は早く帰らないとな。 (ナウト)だって明日は… ___入隊式だもんな___ (↓回想シーン) (ナウト)(俺の家にある一通の手紙が届いたのは、つい一週間前ぐらいのことだ。) (ナウト)…ん、なんだこの手紙…? (↓手紙の文面) ナウト•リザルション様 こんにちは。ドデカ軍討伐隊隊長のローズベルと申します。 この度、ナウト・リザルション様にドデカ軍討伐隊員候補生として、ドデカ軍に入隊してほしいとのご報告を受け、この手紙を書かせていただきました。同封してある紙に、氏名、年齢、自分のSPP、持つ能力などを書き入れ、この宛先に手紙を送ってくださいますようお願いいたします。入隊なさらない場合には、送らなくて結構です。貴方様の入隊を心からお待ちしております。 PS.これは、あなたの目的を果たす、良いチャンスなのではないですか? 隊長ローズベル と、なんとも達筆な字で書いてあった。 (ナウト)(達筆過ぎて読みづら…) (ナウト)(でも、チャンスなのは本当だ…) (ナウト)(だったらこのチャンスは、絶対に逃せない…!) そう覚悟を決めたナウトは家に戻り返事を書き始めた。 (ナウト)(名前はナウト・リザルション、年齢は21、自分のSPPは、…SPPは…⬜︎で…) (ナウト)ふう…書き終えたな。 そしてナウトはその手紙を送り返した。 _そして今_ (ナウト)ここか… 目の前には高い建物が立っていた。そして門の柱には、 ドデカ軍討伐隊本拠地、という看板が、立て掛けられていた。 (ナウト)一体どんな場所なんだろうな… (ナウト)まあいいや…入ろ。 ナウトが入り口に入ると、いきなり、 ガシャンッ!ガガ…ピー… 上から機械が降りてきたのだ。 思わずナウトはびっくりして1歩退いたが そんなことは関係ないと言わんばかりにナウトの顔に 赤外線レーザーを照射してくる。 (ナウト)うわっ!?ちょっ、眩しっ…! (機械)ナウト•リザルション様デスネ。ドウゾオハイリクダサイ。 (ナウト)顔認証システムか……んにしてもちょっと手荒いけど…まあいいや。 (ナウト)…まじで変なとこだな… そう口にしたのも無理はなかった。 建物の中はまるで研究所のような見た目をしていたからだ。 (ナウト)(ここって本当に討伐隊の本拠地なの?もうちょっと物々しい感じするのかななんて思ったけど…) すると、前から片眼鏡をかけ、白い服を着ている赤い男が歩いてきた。その男はこちらを見ると少しギョッとしたような目でこちらを見てきた。 (ナウト)(あれ…誰?) だがその男はなにも言わずに通り過ぎていった。 (ナウト)本当に誰だったんだよ…まあいいや、ここの体育館に集められてる人みんな集まってるみたいだしな。てか、なんでこんな研究所みたいなところに体育館があんだよ。本当に変な場所だな… そう思いつつ先へ進むと扉があり開けてみるとそこにはたくさんの人がいた。 (ナウト)ここか…?集合場所っていうのは… するとその室内が暗くなり始めた。 (ナウト)(これ絶対始まるやつじゃん、早く並ぶか。) そう思い人の間に入った。 誰かが壇上に上がる。 壇上にはマントをつけ、シルクハットを被った人物がいた。 隊長 ローズベル(以後ローズと呼ぶ) (ローズ)皆さんこんにちは。 そう一言言ったが、すぐ黙ってしまった。 (ローズ)……そんな暗い雰囲気にしなくていいんだけd(( 咳払いをしローズベルはまた話し始める。 (ローズ)まず、自己紹介をさせて欲しい。 (ローズ)私はこの軍の隊長、ローズベルだ。 (ローズ)ひとまずこの軍の説明をさせてもらおう。 (ローズ)この軍隊はドデカ軍討伐のために結成された軍だ。 (ローズ)君たちはその候補生という位置付けだ。 (ローズ)なのでこれから君たちには、討伐軍に入るための試験を受けてもらう。 (ローズ)試験は2つあり今日行うのは1つ目だ。 (ローズ)軍隊には統率、連携が欠かせない。 (ローズ)その力を養う試験だ。 (ローズ)これからその試験に関する資料を配るからそれに目を通してほしい。 (ローズ)一次試験の会場はこの本拠地の広場だ。 (ローズ)一次試験は1時間後だ。以上。 そういうとローズベルは壇上を後にした。 すると、試験についての資料が配られた。なぜかドローンによって。 (ナウト)変な配り方…これか…資料って、というよりも…本だなこりゃ… そうその資料はかなり分厚かった。 (ナウト)まあいいや…読みながら集合場所向かおう… ナウトは目を通そうと資料のページをパラパラッとめくった。 すると、 (ナウト)ん…これは…? 第一話 Fin
(今日の一言)小説ってアニメじゃ描けないところ書けるのいいよね〜 曲venus