本文 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 僕は生まれた時からこの目の色だったんだ。左が緑で右は赤っていう、特殊なやつ。 ここでは何かの色と赤色のオッドアイってのは稀少で、売れば高かったんだ。僕のここ(世界)ではじんしんばいばい(あえてひらがな)は闇世界でよくあった。だからお父さんもお母さんもみんなで必死になって逃げたんだ。けど、どっかで捕まっちゃって、その時にいらないと、両親は⚪︎された。その時は確か、78歳だったよ。若い方だけど。とても悲しかった。そのあとは奴隷みたいな生活や、時に変なことに使われたけれど…あまりよくない記憶だから、今はいいよ。 それのせいでオッドアイが嫌いになってしまったとも言える。 解放されたのは10年後。まあまあ長かったけど…ね。 __その後に"〇〇"に助け出して、匿ってもらった。今はもう、どっか行っちゃったんだ。 あまり返せてないけど、いつか必ず…恩は返すからね、〇〇。