本作の第二話↓Σ('◉⌓◉’デタァ)↓ https://scratch.mit.edu/projects/1195002477/ 原作の第一話↓( ^ω^ )↓ https://scratch.mit.edu/projects/993946463/ 原作のスタジオ↓( ´ ▽ ` )↓ https://scratch.mit.edu/studios/35990758/ 本作のスタジオ↓(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾↓ https://scratch.mit.edu/studios/50682259/ ■注意■ 本作品は原作【MAVIS】を見ていない方でもお楽しみできるように作っています☆ですが、その関係で一部改変しているところがありますが、その点はどうかご自愛お願いいたします。では、どうぞ(๑╹ω╹๑ ) ■プロローグ■ ここは平和で静かで穏やかな魔法が使える世界。たくさんの人々が魔法を使い、生活に役立てている。魔法にはたくさんの種類があるし、強さも変わってくる。少し、魔法が苦手な人もいるけれど、ほとんどの人が使うことができる……。“とある1人”を除いて…。そいつの名は……。 ■#1「力が強かった」■ 「神宮‼︎」 赤い髪で制服を着た学生が、遠くを見て叫んでいる。その先ではオレンジ色の髪で赤い髪のやつと同じ制服を着た男が歩いていた。 「悪りぃ悪りぃ…つい遅れちまった…」 「遅すぎるぞ…『神宮』‼︎」 「ほんとっ‼︎ごめんて『九崎』‼︎」 どうやら、赤髪のやつの名は「九崎」。オレンジ髪のやつは「神宮」というらしい。どうやら同級生のようだ。 「今日なんの日かわかってんのか⁉︎」 なぜか九崎が怒りながら神宮に話しかける。 「ハイ・ワカッテイマス」 神宮は棒読みで九崎のお説教に対応している。 「スイマセンデスタ」 「はぁ…。」 ズバァァァァァン‼︎と九崎が町の掲示板に貼ってあったチラシに手を打ちつけた。神宮と共に周りにいた人たち全員ビクッとして九崎を見た。そのチラシには「魔法学校入学祭‼︎4月1日開催‼︎」と大きな文字と共にかっこいい魔法使いが描かれている。 「今日、魔法学校の入学式なんだよ⁉︎遅れていいの⁉︎」 確かに、九崎が起こるのも当たり前だ。しかし、神宮は少し黙ってから続けた。 「ねぇ、ここで喋ってたらもっと遅れるよ…?」 ◇20分後…◇ 「「遅れてすみませんでしたー‼︎」」 「「オレらの学校ライフ終わったな⭐︎」」 それから少し経ち、キンコーンカーンコーン…という無機質な響きの音がスピーカーから聞こえてきた。さぁ、これから魔法学校最初の授業が始まるようだ。ワクワクする生徒の中、当たり前だが、九崎と神宮だけへこんでいた。その様子を黒いマスクをつけた男の子が不思議そうに見ていた…。 「はーい。では皆さーん。初めての授業は……」 先生の長ったらしい説明が終わり、九崎と神宮もだいぶ本調子になってきた。今の時間は魔法の基本である「モノを浮かせる」ところをやっているようだ。 「神宮‼︎見てろよ……。『浮かべ』‼︎」 九崎が唱えた途端、九崎の前にあった箱がカタっと音を立てて浮かんでいった。 「神宮‼︎お前もやってみろよぉ⁉︎」 「ううう…。わかったよ『浮かべ』⁈」 シーーーーーーーーーーーーーーーーーーン………。 「「え」」 気づけば九崎以外のクラスメイトもドン引きの眼で神宮の浮かなかった箱を見つめていた…。 ◇放課後……◇ 「ウグッ…ッ。せ、先輩やめてくだs…い…」 「あ?なんだよ雑魚のくせにイキリやがって。失せろ」 なんとしたことだ!誰か一年生が学校裏で青髪の先輩にいじめられてるではないか‼︎ 「グハッ……やめt…」 「はぁ…。『九崎』とか言ったか?一年のくせに堂々と道歩きやがって…。一年生っていうのは、黙って蛆虫みたいにウジウジしてるもんなんだヨォ‼︎」 「s…そ、それは…‼︎」 「まぁ。オレに向かって口聞いた勇気は評価してやるよ。しかし、その罰として『タヒんで』もらう」 「‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」 「じゃ・あ・n……。お前誰だ」 ザッと音を立てて誰か来た。 「オレは『神宮雄二』。九崎の友達だ」 「神宮‼︎っく…来るな‼︎はやく逃げろ‼︎」 「邪魔が入ったか…。なら『神宮』お前がコイツより先にタヒね。残念だったな…」 先輩が神宮に飛びかかろうとした刹那(せつな)、神宮は右拳に力を込めて、踏み込んだ。 バガァァァァァァァァンン‼︎‼︎‼︎グシャァ…‼︎ 「か…神宮…‼︎」 「誰だか知りませんけど『先輩』。こういうことしちゃダメですよ。今わかったと思いますけど、オレ、強いんですよ………。って、あ。もう聞こえないか( ^ω^ )」 そう。神宮は現実では考えられないほどの力を持っていてその分、魔法が使えない。どういうわけかというと、この世には力と魔力の「比率」というものがある。大抵の人は5:5であったり、魔力が少し強かったりする。 しかし……、神宮は違った。力:魔力の比率が9:1。唯一無二の存在だった。 「か…神宮雄二…。ゆ…る…さん……z」 この言葉を最後に先輩の意識は絶たれた。 この時、この先輩、「鬼島勝成」へ放った神宮の一撃が、神宮達の、いや…「この学校」の……いやいや…。『世界』の運命を変えるなんて思ってもいなかった。 ◇第一話「力が強かった」終わり◇ ■作者あとがき■ nonkakkさん。読者の皆さん、こんにちはネモです。今回はnonkakkさんのアニメ「メイビス」を小説化させて、連載することが決まりました。ていうわけでこれがその一話です。みなさんが楽しんでいただけたなら幸いです♪これからもじゃんじゃん描いていくので、原作も本作も応援よろしくお願いしますm(_ _)mじゃ、またね‼︎ ■クレジット&タグ■ 旧背景の猫 ロゴ参考 物語参考