世界の狭間、ボイドの深層へと降りていくフリスク。 周囲に浮かぶ記憶の断片、悲しみ、怒り、愛――そして、微かな笑い声。 ガスターの影が現れる。もはや形を保てず、記憶の中を彷徨う魂。 (ガスター)「……私は、過去に囚われた。希望が怖かった。 それでも……君を見て、少しだけ……救われた。」 フリスクはそっと手を差し出す。 (フリスク)「あなたも、誰かを守ろうとしていた。 それが失敗だったとしても……その想いは、本物だった。」 ガスターは光に包まれて消えていく。 最後に、微かな声が届く。 (ガスター)「ありがとう。君こそが、記録されるべき真実だ。」 世界は静かに再構成される。 モンスターたちは新たな地で、人間と共に暮らす道を選ぶ。 サンズとパピルスは空を見上げ、フリスクは微笑んでつぶやく。 (フリスク)「誰もが変われる。僕たちは、それを証明した。」 Z-Ttale 覚醒編、完。