名前 西堂 悟(にしどう さとる) 年齢 31 性格 無口だが思いやりができ、かなり常識人。 あまり喋らなかったりたまに闇を感じるところ以外は完璧に『普通の人間』であり、特に目立つところはない。 戦闘能力 見た目では分からぬほどのとてつもない筋力を持ち、なんと鉄パイプを指で振り回すことができる。 様々な武器を隠し持っているのも特徴で、ペン先から毒針を飛ばせるペンやペン二本ぶん程度の長さしか持たない黒い柄の短刀を持つ。 メインウェポンは日本刀。 能力は『重心移動』 (生物の部位なども含む)物体の重心を移動させる。 かなり弱そうだが、これを予想外な方向に使いこなすことで強者に上り詰めた。 技 「刃旋」 日本刀の重心を柄の中心に移動させ振り回すことでまるで薙刀のように刀を振り回す技。 彼自身の腕力のおかげで二刀流でもできる。 相手の意表をつけるうえに純粋に技として強い。 「置き刺突」 短刀の重心を刃先に移動させ上空に投げる。 重心が刃先に移動しているため刃先が地面に向かって落下する。 「錯乱槍」 短刀の重心を柄の中心に移動させ、ペン回しのように回して相手の攻撃を捌く。 相手が「なぜ?」と混乱した隙に別の手で持ったペンの毒針を飛ばすことで瞬時に戦闘不能にする。 「重心崩し」 相手の攻撃タイミングに合わせ相手が攻撃に使った部位に相手の体の重心をうつすことで昏倒させて自爆させる。 「槍拳」 自身の拳を放つとき肩から順々と拳まで重心を移していくことでパワーを増加させ極限の威力の拳を放つ。 過去 5歳までは普通の家庭だった。 しかしどんどんと父親と母親の仲が悪くなり、日々罵詈雑言が絶えない環境で過ごすことになる。 なんとか弟と一緒に励ましあって暮らしていたが、悪い転機が訪れた。 弟が一人で菓子店に行って、落ち込んでいた悟のために悟の好物を買ってこようとしたのだが、 道中、トラックに轢かれて亡くなった。 それがきっかけで更に父親と母親がさらに反発し、結果、離婚へと発展。 父のほうに親権が移ったが、父は仕事が忙しくほぼ自分一人で過ごす日々を送っていた。 両親が離婚してから、七年。 当時15歳。 父親が過労死した。 母親は新しい男を作ってどこかへ消えた。 祖父や祖母は既に病没しており、行く当てなど、この世のどこにもなかった。 施設に入ったが、彼は心を閉ざしていた。 弟の墓参りだけは絶対に欠かせなかった。 17歳。 学校で彼女と出会った。 その子の名前は「桜野 李奈」。 純粋で優しい子だった。 関わるうちに、どんどんと彼女に好意を持つようになった。 勇気を出して告白、結果、逃げられた。 「仕方ないか、俺だもんな」と諦めた。 しかしその一週間後。 驚きのあまり逃げてしまっただけだと事情を知る。 桜野と付き合うことになった。 とても幸せな日々だった。 今では結婚し、10月1日は結婚記念日だそう。 不幸のどん底から這い上がった。 戦闘は、もう大切なものを失わないために護身術として習得したらしい。