原作:Lobotomy Corporation Library of Ruina Limbus Company お借りした職員:ジョシュア( @Bourbon_T 様) △注意△ これはオリジナル小説ではありません、ロボトミーコーポレーションというゲーム及び他プレイヤー様( @Bourbon_T 様)の職員の設定をお借りして書いた3次創作です 拙い所が多々ありますので下記の内容をよくお読みください ・解釈違い防止のためジョシュア君が1言も喋らない ・解釈違いが起きる可能性 ・誤字脱字がある可能性 ・自己満足 ・若干の鬱要素、グロ描写 ・シンプル駄文 ・SSにも満たない短文 ・設定捏造(主にジョシュアくんのお家の規模、ワザリングハイツくらいお家でかそう(憶測)) ・舞台はL社内部ではない ・妄想式小説作成法 以上の要素が大丈夫な方のみ下の小説をお読みください ──『届くことのない』── 彼の名前はジョシュアといった 彼は都市の中でも極めて過酷な裏路地という場所で生まれ育った しかし両親が相当裕福だったのか、力があったのか、彼は何不自由なく暮らすことができたんだ そのおかげだろうか、彼は都市には似つかわしくないほど信心深く、優しく育っていった 少し尊大な話し方をするけど、それが霞むくらいに優しかったんだ ある日、彼は懺悔を聞き届ける神父にならないかと提案された 彼はそれを喜んで引き受けた 告解を聞くだけでその人は救われるなんて、彼にはとてもすばらしい条件に聞こえたからね でも現実はそうじゃなかった 度重なる人の苦しみを見続けなければいけない人 身内を無理やり生きながらえさせている人 戦争で大勢を殺した人 いろんな人が来た その人たちが告げる内容は、とてもじゃないが告げたところで救われるようなものではなかった たしかに彼らの話を聞けば、ジョシュアは神様の名前を借りて彼らを許すことができる でも、それが何だというのだろう ある人は突然消息が途絶えた ある人は最愛の人にめった刺しにされた ある人は椅子を蹴って宙ぶらりんになった 彼らは悲しいことに都市に生まれてしまった人間なんだ、1人の他人に罪を許されたところでその後の結末は変わらない 忠告をしたり、アドバイスをしたりすることも考えてみたけど、信心が深すぎた彼にそれはあまりに酷な事だった 彼の願いは、いつも届くことはなかったんだ そんな彼にも転機が訪れたんだ それは決して良いものとは言えなかったけど 彼にとっては悪いものでもなかったみたい 「──Lobotomy Corporationへようこそ、これから宜しく頼むよ、ジョシュア君」 今度は、手が届く予感がしたからね