オブジェクト番号: SlD-2046 オブジェクトクラス: Thaumiel 強化措置適用 発生日時 2021年9月11日 08:42(現地時間) 概要 旧世界の支配者ホートホークによる自爆テロにより、ニューホルス中央銀行とレットビルが破壊され、首都全域が異常領域化。 ホートホークは中央銀行で両手を用いて空間に“門”を形成し、悪魔的実体と機械生物が多数出現また、テロリストが参戦。これにより、ニューホルス王国の首都は全面戦闘状態に突入。 死傷・失踪者は推定10万人以上に及び、国会議事堂が付近まで敵が進行したことで政治機能が麻痺。経済的にはGDP成長率が一時的に-4.0%まで低下した。 SlD-2046の覚醒 対象(ウィリアム・ブラックバーン)は消防隊として現場に急行し、避難誘導中にホートホークと交戦に突入。 戦闘は記録上初の「神格同士の直接戦闘」とされ、対象は水を媒介とした能力を最大限に活用したが、戦闘の長期化により“仮面を維持する水”が枯渇。 その結果、対象の真の姿はかつて世界を支配していた水の神「アムナ=ハルク」が顕現した。
SlD-2046[アムナ=ハルク]は濃いめの肌と長い黒髪に複数の目玉が巻き付いており、常に動いている。舌はとても長く白い羽根状の器官と、青く発光する浮遊構造体がある。 【異常性】 SlD-2046はクラス8の現実改変能力を有し、精神操作、記憶削除、変身ができる。変身ができるのは植物を除く、生物のみ。 SlD-2046の水を使う能力は能力は医療・支援目的に限定されてないことが判明。彼が嘘をついていたことが一時期問題になった。 【水を使う能力】 攻撃ではSlD-2046は水流や水圧、場合によっては酸。攻撃じいの水流の速さは時速数百km以上。 変身ではSlD-2046の体に水がまとわり付き、水がSlD-2046から離れた時点で変身成功。 回復では傷口にSlD-2046が生み出した水が流れることで傷口は回復できる。SlD-2046が傷を追った場合、体が勝手に水を使う 精神操作・記憶削除はSlD-2046が生み出した水が対象者にまとわり付き、水が対象者から離れた時点で成功 情報拡散と社会的影響 事件後、SlDおよびニューホルス政府は情報封鎖を試みたが、一般市民による映像投稿がSNS上で拡散。 特に「水が空へ逆流する瞬間」「仮面が崩れ、髪の目玉が開眼する場面」は数千万回再生され、国際的議論を巻き起こした。 宗教団体、異常領域研究者、政治家による声明が相次ぎ、対象の存在は“平和的な神格者”として再定義されつつある。 SlDの見解 対象の覚醒は一時的であり、現在は人間形態に戻っている。 メアリー・██████による監視は継続されており、心理安定は確認済み。 今後、対象の神性が再び顕現する可能性は「極めて低い」とされているが、収容プロトコルは強化された。 また、対象の存在を公的に認めることは、宗教的・政治的混乱を招く恐れがあるため、現時点では報告書内に留めるものとする。 あと、国家保安省は戦略情報総局に変わりました