【締め切りました】 (下まで読んでください!) サムネ、タイトルの通りです! 一応本家様には許可とっておりますが…! 今回、そゆクエ二次創作「そーゆー学園夢物語!?」をドラマCD風にして公開したいと思うんです!! あ、絵もつけます!一応!ドラマCDだけど!(((( 編集、絵はリムカがやります!そして!声優は皆様の中から選びたいと思いました! 早い者勝ちってわけではなく、審査をしたいと思います!キャラの印象にピッタリあったほうがいいと思ったので…(((((採用かどうかは原作者様に決めていただきたいとおもっております…!((((((((責任を押し付けるな そして声優募集について、中に参加シートもどきが入ってます!!それをremixして書いてください! そして音声の録音お願いします! 台本(?)はメモクレに! ※これからもキャラは増えますが、新キャラについては各話ごとに募集します!(すでに声優が決まってるキャラは再募集しません…!) 今回は募集してるの3名だけです…! すみません…m(_ _)m 第一話の登場人物⬇︎ なれーしょん(?)声:@rimuka(@HOROSCOPE_rimukasub) リムカ(ハル) 声:@rimuka(@HOROSCOPE_rimukasub) せれてぃん(せれ) 声:@TinkleStarArize(SUZU_tinsub) ※せれてぃんの声を担当するのが全ての原点である原作者ティン様です!((((((((プレッシャーやめい 霞澄想 参加:@-nana-700さん(仮参加)、@Naitonoさん、@mochacoffee_scratchさん、@cocoa201さん レゼーヌ 参加:@hos@ino-akariさん(仮参加)、@Love_Love_Stickさん、@Lactice-さん、 @syrup_cafeさん、@mitarasinekoさん(仮参加) ローザ 参加:@soikoiさん、@-otoha-0702さん、 @kirby-imokenpiさん
原作: 「そーゆークエスト」@TinkleStarArize(@SUZU_tinsub)さん <二次創作第一話> ――真っ白な空間だった。 音もなく、風もなく、ただ白だけで埋め尽くされた場所に、リムカはぽつんと立っていた。 「……ここは...?」 声が出る。だが返事もなにもない。自分の鼓動だけがやけに大きく響いていた。 その時。 ふわりと光が瞬き、人影が浮かび上がった。見覚えのある姿に、リムカは目を丸くする。 「……ティンさん!?」 現れたのは、画面の向こうで何度も見てきた憧れの人――ティンクルスターアライズ。 驚くリムカとは反対にティンは、どこか現実感を帯びた温かい微笑みを浮かべていた。 「はじめまして!……いや、はじめてではないかも」 軽やかに手をひらひらさせながら、せれてぃんは名乗る。 「せれてぃんだよ。君、ハルの世界では“ティンクルスターアライズ”として活動してる……“ティン”だよ!」 「……っ!」 思わず息をのむ。推しに名前を呼ばれただけで、心臓が爆発しそうだった。 せれてぃんはふっと視線をそらし、意味ありげに微笑む。 「“そーゆー学園”では、せれって呼ばれてるよ」 「……学園……?」 リムカはぽつりとつぶやく。耳慣れない単語に、首を傾げる。 せれてぃんは意味深に笑い、軽く肩をすくめた。 「そこから先は、自分で確かめてみるといいよ」 そう言うと、せれてぃんは人差し指を立て―― 「じゃあ、リムカを夢の世界にご招待~!」 眩しい光が、視界を一気に覆った。 直後、せれてぃんの声が小さく聞こえる。 「……このセリフ、一度言ってみたかったんだよね」 光が収まり、目を開けると――そこはどこかの学園の校門近く。空は青く、鳥の声も、街の喧騒も、すべてが本物のように鮮やかだった。 「せれてぃんさん……?」 半ば夢心地でつぶやくと、隣から澄んだ声が返る。 「ふふ、こっちの世界では“せれ先輩”って呼んでね!」 「せ、せれ先輩……?」 「そうそう!学園に入るなら、それが自然だから」 わざとらしく肩をすくめ、人差し指を立ててにこりと笑う。 「...学園...?こ、これって、夢だよね?夢、夢...?」 リムカが呆然と立ち尽くしていると、校門の影から声がした。 「やぁ、初めまして。転校生さんかな?」 振り返れば、そこに立っていたのは――風紀委員の腕章をつけた、レゼーヌだった。 低く落ち着いた声に、リムカの心臓が跳ねた。その顔を見た瞬間、頭が真っ白になる。 「え……!? も、もも、もしかして、れ、レゼ!?!?」 声が裏返り、指先が震える。推しが。目の前に。現実感を伴って立っている。 レゼーヌはきょとんと瞬きをしてから、ゆっくりと片眉を上げた。 「……どうして名前を知ってるのかな?」 「ちょ、ちょっと待って!? え、えぇ!?!? は、はぁぁ!?!?」 リムカは後ずさり、顔を真っ赤にして頭を抱える。夢だから。これは夢だから。そう言い聞かせても、目の前の推しはあまりにも鮮明で――。 隣でせれ先輩がため息をつく。 「はいはい、落ち着けリムカ。深呼吸っ!」 「む、むりぃぃ!!!」 リムカは叫んで、その場にへたり込みそうになる。 その瞬間―― 「ちょっと、そこで何を騒いでいるの!」 鋭い声が空気を切り裂いた。 リムカが振り返ると、真っ直ぐに伸びた長い髪、凛とした佇まい。腕には生徒会長を示す腕章。 「ろ、ローザちゃん!?!?」 リムカはさらに混乱し、目の前がぐるぐると回る。 「え、えぇぇ!? レゼもいてローザもいて!? こ、こんな神現場ある!?」 ローザは眉をひそめ、呆れたようにため息をつく。 「……おちつきなさい!」 その一喝に、リムカはびくっと体を震わせた。 だが、心臓はすでにキャパオーバー。 「む、無理……ほんとに無理……し、しあわせすぎて……ぐはっ」 ついに力尽きたように、リムカはぱたりと倒れ込んだ。 「……う、ん……?」 ふかふかの枕。真っ白な天井。薬品の匂いがほのかに漂う。目を開けると、そこは保健室だった。 「よかった、目が覚めたんだね!」 顔をのぞき込んできたのは―― 同じく推しのソウちゃんこと霞澄想。明るい笑顔と共に、ひんやりしたタオルを額に乗せてくれる。 「そ、想ちゃん!?!?」 またしても推しが目の前にいる。しかも現実でレゼと同じくらい推していた、想がだ。 「うん、そうだよ! 私、保健委員だからね!」 想はにこっと笑って、椅子に腰かけた。リムカは慌てて布団の上で跳ね起きそうになるが――体がまだふらふらしている。 「だ、だめ! 起き上がっちゃ!」 想が慌てて両肩を押さえ、布団に戻す。 「倒れたんだから、ちゃんと休まないと!」 「え……あ、あの……その……」 近すぎる距離。柔らかな声。優しい手のぬくもり。 (やば……想ちゃん、近い……!!) 顔が一気に真っ赤に染まり、鼓動が耳まで響く。 「リムカちゃん? 顔赤いよ? 熱でもあるのかな……」 想は心配そうに、タオルを替えるためにさらに身を寄せる。 「ち、ちが……! あの……ちがっ……ぐはぁ!」 限界。リムカは再び布団に倒れ込み、枕に顔をうずめた。 「えぇ!? ま、また倒れたの!?!?」 想の声が保健室に響く。 まだ鼓動が落ち着かないリムカは、枕に顔を埋めたまま小声でつぶやいた。 「……というか、なんで私の名前知ってるの……!?」 「え?」 タオルを絞って戻ってきた想が、きょとんとした顔で首をかしげる。 「だって、噂になってるよ?」 「う、わさ……?」 「そう! “初日からぶっ倒れる転校生がいるー”って!」 想はあっけらかんと笑って言った。 「うぅぅぅ~~!!やめてぇぇ!!」 リムカは布団に顔をうずめ、ばたばたと足を動かした。 「そんな噂、広まらなくていいからぁぁ!!」 「でも、なんか可愛いって評判だよ?『リムカちゃんって天然?』とか」 想がにやっと笑う。 「て、天然じゃないし!!!」 思わず声を張り上げたリムカは、また顔を真っ赤にして布団に倒れ込む。 ソウはそんな様子を見て、楽しそうにくすくす笑った。 「大丈夫だよ。みんな、悪く言ってるわけじゃないから!」 「……ほんと?」 「ほんとほんと! それに……」 想はふっと優しく笑い、リムカの額にタオルをのせた。 「私、友達になりたいなって思ってるし!」 「……っ」 リムカの心臓は、また爆発しそうに跳ね上がる。 (なにこれ……夢の中なのに、ドキドキしすぎて苦しい……!) 「...ねぇねぇ...これ、夢、だよねえ...?想ちゃん...?」 リムカは、枕に顔をうずめたまま、想に向かって聞く。 「えー、何言ってるの!夢じゃないよっ!...でも夢の中での出来事っていうのもなんかロマンチックでいいかもしれないっ!!!」 (...想ちゃん、自分のことじゃないのに、ロマンチックとか言っててかわいい...眼福...) 「って、夢じゃないって言った!?!?うっそだあ!」 まだ理解できてないリムカは、自分の頬を思いっきりつねった。 「痛っ!!!」 (...痛いってことは...夢じゃ、ない!?!?) 「ほら、夢じゃないでしょ!」 想は、当然という顔をする。 リムカは動揺と感動と恥ずかしさで顔を真っ赤にした。 「...こんな、こんな夢みたいだけど夢じゃない世界で...リムカ、生きていけるか分からないーーーーっ!!」 ...こうして、リムカの夢のようで夢じゃない?学園生活が始まったのだった。