ついに「GAMERTALE」の本編小説を描きました! (もし、GAMERTALEに似たAUがあったとしても 決してマネをしてつくった訳ではないので ご理解いただけますようお願いします) メモとクレジットを読んでください 登場キャラクター ゲーマー(ゲーマーサンズ) 世界一のプロゲーマーを夢見るGAMERTALEのサンズ。 詳しい設定はこちらをご覧ください! https://scratch.mit.edu/projects/1152053172 フリスク GAMERTALEのフリスク。 この時間軸ではプロゲーマーになることだけが夢。 インク AUの守護神。 原作者様 Comyet プログ ゲーマーの幼なじみ。 ゲーマーとお揃いのヘッドホンを身につけている。 バガパン 特等席ゾーンの警備員。 前はハンバーガー店でアルバイトをしていた。 エンド 上級ゲーマーの1人。 冷たい性格のようだが………… シトラス 上級ゲーマーの1人。 2つ人格があり、いつでも元気。 オルト 上級ゲーマーの1人。 性格はおだやかで思いやりが強い。 フラウィ 黄色の花びらが6枚あり 小さなキャップをかぶっている。 上級ゲーマーではないようだ。
GAMERTALE 本編小説 (いやいやさすがにおかしくないか…? そんな………プログと…戦うことになるなんて……) 2人は目を見開いてアナウンスを最後まで聞いた。 ゲーマーとプログしかいない控え室は アナウンスの後、静寂が訪れた。 ゲーマーは黙ったまま考え込んだ。 アナウンスで57番と69番… ゲーマーとプログの番号が呼ばれた。 ここまでくるとさすがにただの偶然ではない。 絶対にだれかがなにかを企んでいる。 ゲーマーはそう確信した。 (まさか……) ゲーマーはすぐにエンドの顔が浮かんだ。 (アイツにプログとの関係を悟られた可能性が高い…… クソ………!!クソが!!! アイツだったら絶対許さねえ…!!!) ゲーマーに憎しみの感情が現れた。 プログはなにも言わないまま、自分の腕を触っている。 このとき、小瓶の中の黒いインクが どんどん増えていっていることを まだだれも知ることはなかった… 「一時期はどうなるかと思ったが… ここまでは順調だな」 特等席ゾーンでは上級ゲーマー達が話していた。 黒と青色のゲーマーも帰ってきている。 シトラスが明るい口調で言った。 「いきなり『あの子』が来たからびっくりしちゃった! またお話しできるといいなぁ〜」 「話せるといいな〜 大会が終わったら会いに行ったらどう?」 オルトがシトラスに言った。 オルトは面倒見がいいため、 いつも子供っぽいシトラスの相手をしている。 本人もだれかの世話をすることは好きらしい。 「うん!会いに行く〜!」 シトラスとオルトの2人が話している後ろで なにかの影が動いた。 その影はあっという間に原形を止め、 エンドの姿が現れた。 「エンド…!お前どこ行ってたんだよ!」 「…………別に」 「別にってなんだよ…!!」 エンドが現れると、 またまた喧嘩が起こりそうな雰囲気になってしまった。 黒と青色のゲーマーはエンドと 少し気が合わないようだ。 そこへオルトが止めに入った。 「はーいストップー!!!喧嘩はダメ〜! 『シアン』も落ち着きなよ」 「「………」」 オルトにそう言われて エンドと黒と青色のゲーマー… いや、「シアン」はだまった。 「そーだそーだ喧嘩すんなー」 フラウィが後ろから小言を言う。 イラっとしたシアンだが少し表情が揺らいだだけで なにも言わなかった。 上級ゲーマー達はなんだかお互いに 気が合わないことが多く、アンバランスだが 「上級ゲーマー」という等級であることは ちゃんと自覚を持っている。 「まあ…口論しててもそれが『君たちらしさ』 なんだから悪いことじゃないと思うぜ」 ゲーマー(…?)が言った。 「オレ達らしさ……ですか…」 シアンは上を眺めてつぶやいた。 「らしさってなんだろう…」