ついに「GAMERTALE」の本編小説を描きました! (もし、GAMERTALEに似たAUがあったとしても 決してマネをしてつくった訳ではないので ご理解いただけますようお願いします) メモとクレジットを読んでください 登場キャラクター ゲーマー(ゲーマーサンズ) 世界一のプロゲーマーを夢見るGAMERTALEのサンズ。 詳しい設定はこちらをご覧ください! https://scratch.mit.edu/projects/1152053172 フリスク GAMERTALEのフリスク。 この時間軸ではプロゲーマーになることだけが夢。 インク AUの守護神。 原作者様 Comyet プログ ゲーマーの幼なじみ。 ゲーマーとお揃いのヘッドホンを身につけている。 バガパン 特等席ゾーンの警備員。 前はハンバーガー店でアルバイトをしていた。 エンド 上級ゲーマーの1人。 冷たい性格のようだが………… シトラス 上級ゲーマーの1人。 2つ人格があり、いつでも元気。 オルト 上級ゲーマーの1人。 性格はおだやかで思いやりが強い。 フラウィ 黄色の花びらが6枚あり 小さなキャップをかぶっている。 上級ゲーマーではないようだ。 ナプスタ 内気なゴースト。 バカパンと同じ警備員をやっている。
GAMERTALE 本編小説 フィールドを囲っていた電撃が消えかかってくる。 しばらくの間、ゲーマーとプログのダンスが 控え室のテレビなどに映し出され、 観客や他のゲーマー達の注目の的となった。 しかしそんな美しい舞もそろそろ幕を閉じるときだ。 「そろそろ……だな」 そうつぶやき、ゲーマーは 顔をピンク色にしているプログを最後に一回転させた。 「あわわ……目が…回る……」 プログは回転しすぎて目が回ってしまい、 そのまま地面に崩れて座った。 「…あー……大丈夫か?」 目がぐるぐるになっているプログに ゲーマーは手を差し伸べた。 「う…うん……ちょっとまだぐるぐるするけど……」 視界がだんだんよくなってきたプログは くやしそうな声で言った。 「あはは……多分… これじゃあ戦闘不能判定だなぁ……」 仕草や声はくやしそうだが、プログは笑顔だった。 いままでのプログの笑顔で1番輝いていた。 「偽りの笑顔」よりもずっと「自然な笑顔」だった。 「この勝負……ぼくの負け。ゲーマーおめでとう!」 プログがそう言い終わるとアナウンスが鳴った。 「準決勝 30回戦 57番 勝利!!」 そのアナウンスを聞いた瞬間、 インクとフリスクが歓声を上げた。 「ゲーマーが勝ったー!!いぇーい!!」 「ゲーマーすごーい!!」 会場内から出ていくとき、 プログはゲーマーに言った。 「ゲーマー……今日の試合すごく楽しかったよ… でもまさかダンス踊っちゃうなんて… ちょっと恥ずかしいなぁ…」 プログは自分の腕を触りながら言った。 「…ありがとう……その… もしかしてぼくのこと 元気にさせようとしてくれたの…?」 「heh!気にすんなよ。 …別に…お前とは昔から…あー……仲良いし。 いつもと様子違うくらいわかるに決まってんだろ?」 プログは少し恥ずかしそうに微笑んだ。 「………ありがとう…じゃあ……」 プログはゲーマーに向かって手を振った。 次は決勝戦だ。 「またね。決勝戦… ううん…世界一のプロゲーマーとの対戦…… がんばってね!ぼく応援してるからね!!」 「……ああ!!じゃあな、プログ! 見てろよ…オレが『最高のプレイ』ってやつ 見せてやるから!!」 そうして2人はそれぞれの控え室へ行くのであった。