リミックス禁止、自作発言禁止 第6話「雪明への旅立ち」 冷え切った鉱響の里の朝。 勇者ケイは鍛冶屋・ぽたとから強化された勇者の剣を受け取った。 ぽたと「ご無事で何よりなのねん。勇者様、この剣で次の地方でも活躍してほしいのねん!」 ケイ「ありがとう、ぽたと。これで俺たちはさらに強くなれる。」 ぽたとはにっこり笑い、勇者たちを見送る。 ケイたちは新たな地方へ向かう決意を固めた。 ナレーション『次の街があるのは寒冷地帯~吹雪や氷、そして険しい雪山と魔物の危険があるぞ~』 夢「今まであっつい山の中だったってのに今度は寒冷地帯かよ...温度差で体壊すぜ...」 KK「まぁ...大丈夫でしょ」 とびねこ「足元も気を付けよう。雪の中は予想以上に危ないから...」 地図を見ながら足を進める勇者たち。 雪はどんどん深くなり、景色は一変し、銀世界に変わった。 凍った川や、氷の橋を慎重にわたり山道を進んでいく勇者たち。 ときどき雪の影から白色の魔物が姿を現すが、戦闘は軽く、危なげなく制する。 しかし、寒さと魔物で体力が少しずつ減らされていくのを肌で感じた。 ケイ「少しも油断はできないな...」 夢「でもこういうちょっとした戦いが旅のいいスパイスになるってやつだな!」 とびねこ「夢は相変わらず楽しそうだね...見てると疲れが吹っ飛ぶって言うかこっちも楽しくなるよ~」 夢「ありがとなっ!」 KK「あぁ...寒い...雪山は想像以上に大変...でもこの景色も悪くないね~」 とびねこ「そろそろ街があるはずなんだけどなぁ...」 ケイ「おっ!あれか?!」 勇者たちの目線の遠く先に城のような大きな街が見えてきた。 雪が止まないと伝えられる街。 雪明(せつめい)の街だ。 だが、勇者たちが目にした光景は奇妙だった。 街の明かりはついているが、人影はほとんどない。 凍った噴水や氷に閉ざされた家々、城壁の上には青白く輝く氷の天守閣... ケイ「なんだ、この街は....?」 夢「ただの雪景色じゃない...何か異常があったに違いない...」 とびねこ「全部凍ってる...不気味なほどに静かだ...」 KK「街の時間が止まったみたい...息が詰まりそう...」 勇者たちは異変の理由を探すため、雪明の街の奥へと足を踏み入れた。 進むたびに、この街がどれほど異様なのかがはっきりわかる。 街を囲む大きな壁と街の奥にある城。 まるで街全体が一つの砦のようだ... ケイ「すごいな...これだけ頑丈な壁に囲まれているとは...魔物の脅威が全くなさそう...」 夢「でも...なぜこの街は凍っているんだ?」 街の奥の城は城壁が崩れていて、支えるように氷の柱が飛び出ている。 天守閣は完全に氷に閉ざされ、太陽の光を反射し、青白い光を放ち、不気味に輝いている。 とびねこ「みんな...これみてよ...」 街のいろいろな場所にある氷塊、その中には人のような影が見える。 夢「人が...凍ってる...?!」 ケイ「どうやら亡くなってはいないようだ...生体反応はある。夢、君の炎魔法で何とかとかせないか?」 夢「お、おう...!人のいる位置を狙わないように...フレイムショット!」 氷の塊はじゅぅ...と音を立てるが全く小さくならない。 KK「溶けない...?」 夢「くそっ...なんでだ?この氷、自然物じゃねぇ!」 ケイ「考えられることは...この街に...」 とびねこ「何かがいる.....」 勇者たちは異変の理由を探るために、雪明の街を探索することにした。 ーーーーーーーーー第6話終わりーーーーーーーー
感想欲しいよぉ〜コメントしてって〜 スタジオ https://scratch.mit.edu/studios/50912575/ 「雪明の街」 大きな壁に囲まれ、まるで街自体が一つの砦のような街。街の奥にはお城がある。 氷の貿易で栄えており、氷を生み出す宝石があるとかないとか...