巨人は14日、長野久義外野手(40)が現役を引退すると発表した。 通算1512安打、163本塁打。勝負強い打撃で入団から9年連続で100安打以上を記録したバットマンがついにバットを置く決断を下した。 2度の入団拒否を経て巨人入りすると、新人王や11年に首位打者、12年は最多安打のタイトルを獲得。チームの顔として貢献し続けてきた。 広島から巨人に復帰後は、代打の切り札だけでなく、精神的支柱として若手が多いチームを支えた。誰からも愛された「チョーさん」が16年の現役生活に区切りを付け、惜しまれながらもユニホームを脱ぐ。 ◇長野 久義(ちょうの・ひさよし)1984年(昭59)12月6日生まれ、佐賀県出身の40歳。筑陽学園(福岡)から日大入り。4年時の06年大学・社会人ドラフトで日本ハムの4巡目指名を拒否しHonda入社。08年ドラフトでもロッテの2位指名を拒否し、翌年1位で巨人入り。10年に新人王、11年に首位打者、12年に最多安打、11~13年にベストナイン、ゴールデングラブ賞獲得。18年オフに丸のFA人的補償で広島移籍。22年オフに無償トレードで巨人に復帰した。1メートル80、85キロ、右投げ右打ち。
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