2時間ぐらいで作った(多分そんなかかってない) 結構楽しいねインフレ作りって コマ数:27 やっぱ座学は大事 派手であればコマ数が少なくても大して違和感はないはず ちなみに今日(12/15)の晩飯は餃子でした
以下クソをお送りします 台詞の話し手の名前は書いてません。察して☆(((((( 某団体への入団試験。東廼 荘伍(ヒガシノ ショウゴ)は、最終選考を前に緊張していた。審査官にはトップクラスの幹部二人、そしてなんか知らん奴を一人交えてると知り余計に感情が昂ると同時に、二つの懸念を抱えていた。それは「家を飛び出したはいいものの電気を付けっぱなしだったかもしれないこと」 そして... 「最終選考を開始します。審査官の前で何らかの技を見せてもらいます。参加者は名前を呼ばれたら前に出てきてください。まず一人目は...」 「あの...!」 参加者の中から声が上がる。声の元は荘伍だった。 「...武器が無いんですが...」 沈黙が走る。この男、最初から武器の準備をしていなかったのである。というか、忘れていたのである。 試験前日、近くの宿に泊まっているとき、異変に気付いた時にはもう遅かった。 「...刀がない...ッ!?」 そう。満を持して故郷を飛び出したときに机の上にそのまま置いてきてしまったのである。電気は消してきたのに... 過去のことを振り返り絶望しつつも周囲の様子を伺う。周りの受験者数名は勿論自分の武器を持っている。 「...これは落選確定だな...」 そう思っていたころに事態は好転した。 「俺の武器で良かったら貸せるが...借りるか?」 審査官の一人が声をあげた。その男は某団体のトップ幹部と言われるテンパスという男だった。 「この人は、自分に"期待"してくれてるんだ」 直感が体を貫いた。 感謝を告げ、武器を借りる。 「...では、改めて最終選考を始めます。では1人目...」 「(...俺の出番は何番目だろうか)」 「...東廼 荘伍さん、前に出てきてください。」 「(俺じゃねーか!!!)」 最初の出番という事で緊張感も最高潮に達していた。 「荘伍なら絶対大丈夫でしょ~!!」 幼馴染の声を思い出す。体が少し軽くなったようだ。 初めて握る剣。見た目よりずっと重かったが、愛用の刀と同じ使い方をして問題ないことを感じ取る。 「InV、発動」 普段からよく感じる空気が体の中に満ちてゆくのを感じる。 「(もうやるしかない。ここで決めてやる...!)」 最終選考を突破できるのは8人中たった2人。 「俺がなってやるさ、その一人に...!!」 彼はそう唱えると、口角を上げた。 ザッ!!! セカイが一瞬、青色にくすんで見えた。気が付くと、まず一番に痛みが全身を伝う。拭い取られ殆どきれいになっていたとはいえ背中についていた血で、何が起こったかを悟る。 「(あの剣切れ筋エグすぎだろ...普段""逆噴射""してもあれほど痛くないのに...)」 あの剣も知らぬ間に消えていて、代わりに何故かチョコレートの菓子が落ちていた。きっと剣はテンパスさんが回収したのだろう。菓子は知らん。 気づくと、最終選考はもう終わっていた。審査官も、受験生も、みんないなくなっていた。 1人を除いて。 (ここから手抜き感が凄くなるんで閲覧辞めた方が良いと思います) 「...あ。」 その人と目が合う。どうやら試験会場の後片付けをするついでに自分の手当てをしてくれていたみたいだ。 「えっと...大丈夫ですかね?」 心配そうに駆け寄ってきたその人は、意識がまだしっかりしていない荘伍でもはっきり分かる人だった。 「...っと...某団体の外側の人...ですよね...?」 「あ、そうです!えっと...テンパスさん呼んだ方がいいですかね?」 「...大丈夫だと、思います。気遣いありがとうございます。」 「いえいえ、別に大したことはしてないですし...」 この人がさっきチョコレートを置いてくれたんだな、となんとなく察した。 「選考、俺ボロボロですよね...能力使って強化しようとしたんですけど...」 「ああ、あれですか。...センスはピカイチですよ、間違いなく。」 驚いている暇もなく、どんどん言葉を投げかけてくる。 「他の受験生よりキレがあって、速度もあって...あれだったらそのまま入団してもうまくやってけそうだなって思いますよ!」 労いの言葉をかけてくるその人の言葉に思わず目頭が熱くなる。 「いや...それでも...あの失敗は流石に減点必須ですよ...」 「...そうですね、そこは否定しません。けど、あの剣でやるのは初めて。でしょ?それに、あの構えは刀の使い手の構えですよ。刀でやることを剣でやれば失敗するのは当たり前です。というか、あの程度で収まってたのが凄いですよ!自分なんて...」 なんだか、自分の世界が一気に拡張されるような。 そんな感覚がした。 「...で、師匠に止められちゃったりするんです。『そんなんじゃ甘い』って。だからすごいな~とは思いました。」 「...一つ、聞いてもいいですか?」 「...?」 「もっと、強くなるにはどうすればいいと思いますか」 相手は暫く考えてから、こう答えた。 「きっと東廼さんも、自分と同じなんだと思います。あなたのInV...恐らく、身にまとって加速する能力ですよね?」 頷く。ここまでピンポイントで答えを当てられたのは初めてだ。 「...ですよね、よかった。話を戻すと、ちょっと出力が強めなんだと思います。でも、力が弱いと全然不十分になるんですよね...分かります。そういう時は、能力の一部を空気に流す、みたいな。 ...難しいですよね、こういうのは師匠が得意なんですよ。本当師匠はすごい人ですよ。」 随分と長い間話していたらしく、自身の後ろで戸が開く音がした。振り向くと、そこにはテンパスさんが戻ってきていた。 「まだいたのかよ...。」 「あ、師匠!ごめんなさい!でも師匠、素晴らしい提案をしようと思うんですよ...!」 「おい、どっかで聞いたことがあるぞそれ...」 「うるさいですよ!師匠とはいえそういうパロディにはツッコまないお約束です!!」 急に自分を蚊帳の外にしつつメタ発言について話してんだがこの人たちどーなってんだよー。 「で、話を戻します。ゴニョゴニョ...」 リアルでゴニョゴニョ言って耳打ちする人がいてたまるか。 「...なるほど...面倒だから辞退していいか?」 なんで当たり前のように話せてるんですか... 「ってことで東廼さん、テンパス師匠直々に鍛えてもらってください!!」 「は ぁ ! ? ?」 「は い ? ? ?」 突然の事すぎて意味わかんねーけど... ま、受かったみたいだしいっか!!! 完 蟹: 初めてこういう文作ったんで後半とか違和感てんこ盛りですが許してくだせぇ。 あと東廼 荘伍...東〇圭吾ですね、間違いなi(((((((