【概要】 A-130とは、ロシア連邦のロシア航空宇宙軍がアヴィアスタル-SP社製Il-76-90Aをベースに開発した早期警戒管制機(AWACS)である。システムをE-787と共用している。 【基本性能】 価格:2億1000万アメリカ合衆国ドル(機体を持っている場合レーダー改修のみで1億3500万㌦)(生産設備提供国家または支社提供には30%引き) 乗員数:操縦員5名、機械操作員16名 全長:53.2m 全高:14.5m 翼幅:50.5m (基本的なサイズはIl-76-90Aと同等) 動力:ソロヴィヨーフPS-90A-76×2 巡航速度:M0.65 航続距離:11,500km レーダー方式:AESA、ルックダウン能力、洋上哨戒能力あり レーダー探知範囲:900km その他:ESM、ECM、ECCM各種装置搭載、チャフ・フレア・デコイ発射装置搭載 【販売実績】 総生産数:6機 ・四菱重工試験部 /1機 ・アルディア共和国 /5機
ロシア航空宇宙軍がE-787のシステムを流用しつつ開発した輸出用早期警戒管制機。Il-76-90AをベースにしておりE-787と比較すると基本機体の設計の古さ、航続距離、巡航速度などで劣るものの機体価格の安さによる数の揃えやすさによりカバーしている。更に、AWACSとしては異例の物資輸送も可能となっている。E-787と比較すると性能は劣るものの、それでもA-100やA-50、E-767と比較するとコスト面でも安く性能も高いものとなっている。