C.E.76 ファウンデーション王国との戦いや地球連合、ザフト間の争いも終結して1年。初代総裁である「ラクス・クライン」たちコンパスがプラントへ地球連合、ザフトとの会議があり、連合とザフトは到着し急ぎで向かっていたところ、「ラクス・クライン」たちが乗ったシャトルがなんらかの者によって襲撃され、撃沈した。その訃報を聞いたラクスの夫「キラ・ヤマト」が率いるコンパスの部隊が様子を見に向かった時、物陰に何かが潜んでいた。それを最初に発見したのは、かつてドム・トルーパーのパイロットであった「ヒルダ・ハーケン」だった。そして発見し、キラに伝え、キラも向かおうとした瞬間彼女も撃たれ宇宙に散った。キラは悲しむ合間もなく戦闘が開始した。出てきた機体は連合軍の旧型機であるストライクダガーであった。戦闘を開始して数分、撃墜には至るものの、キラの心の中には悲しさがいっぱいであった…。一旦コンパス内での状況交換のため、「マリュー・ラミアス」が艦長を務めるミレニアムに着艦し、自機から降りるとそこにはマリュー艦長と「ムウ・ラ・フラガ」が立っていた。キラが呆然としていると2人は抱きしめてくれた。そこには優しさ、いやそれ以上のもがあった。その後、キラも落ち着き会議が始まった。リモートでキラにとって姉(本来は妹)であるオーブ代表「カガリ・ユラ・アスハ」とその夫でありキラの親友である「アスラン・ザラ」がいた。コンパスやオーブのみんなも暗い雰囲気で時間は止まらずただただ静けさだけがあった。一様会議が終了し、皆で食事をしベッドに横たわった。翌日、朝食を食べ、皆まだ悲しみが残り静かっだったその時、レーダーが反応した。即座にキラの部隊とムウの部隊がパイロットスーツに身を包み、機体に乗り込んで発進した。またマリューたち船内の人たちも戦闘に備えた。皆発進し、準備ができた時ミレニアムの後方からザフト軍の旧式機ジン・ハイマニューバが3機現れすぐさま戦闘が開始された。キラの部隊とムウの部隊によってすぐ撃墜したが、ジン・ハイマニューバが来た方向から何かが現れた。そう、『ナスカ級艦船』であった。即座にナスカ級から主砲が発射されたが、危機一髪ムウが乗るキリサメによって防がれたが、そのまま防ぐものがなければミレニアムに直撃であった。その後ナスカ級を落とすも最後の足掻きでミレニアムの隠れたデッキ部分を撃ち抜いた。それを防ごうとしたムウのキリサメも支援に来たガナーザク部隊によって撃たれ、どちらも爆散した。部隊の何人かは動揺が隠せずにいたがキラや「シン・アスカ」、「ルナマリア・ホーク」によってガナーザク部隊を落とした。幸い地球へ降下する予定であった為バリュートをつけていた為降下はできた。その後オーブ国内にあるターミナルの基地に到着した。次々と歴戦の者たちが亡くなるということで緊急会議を開き、3時間ほど会議したのちその夜はアスラン宅にキラは寝させてもらった。シンとルナマリアはターミナルの基地に残り、ターミナル所属であるルナマリアの妹である「メイリン・ホーク」と話してそのまま寝た。その後何事もなく一ヶ月が過ぎ去った。そして悲しみもありつつも、平和に終わるかと思い始め出した時、再び悲劇が舞い降りる。ある日、カガリ代表はラクス総裁の墓へ行き、その帰りのことであった。ラクス総裁の墓はプラントではなくオーブ国内に造られた。なので行ける時はなるべく行くようにしていたがこの様なことが起こってしまった。それを知ったキラとアスランは即病院に向かったが即死だったそう。アスランの顔が哀しみを超え、無だった。キラもまた同じ様なことになっていた。そうこうしているうちに昼間だったのがあっという間に夜になってしまっていた。その日はとりあえず2人は帰宅した。半年後、ザフトが連合によるテロでまたそれを鎮圧しようとしていた「アンドリュー・バルトフェルド」も連合軍によって殺された。その後テロが激化していきまた戦争が始まった。皆平和を祈っていたのに。そしてアスランの同級生であり友人である、「イザーク・ジュール」とその母である「エザリア・ジュール」、イザークのお見合い相手である「シホ・ハーネンフース」がプラント脱出時に堕とされた。しもう1人の友人の「ディアッカ・エルスマン」も連合軍のウィンダムの特攻攻撃を受け散った。また、地球にも被害が出始めターミナルも出動せざる得なかった。そこで偵察でルナマリアが乗ったRズゴックeとメイリンと「ミリアリア・ハウ」、「サイ・アーガイル」が乗ったキャバリアーアイブリッド3号機が出動した。オーブと連合の国境ギリギリでの戦闘がされていた。その様子を隠れて監視していた。だが水中にモビルグーン3機が現れ即座に戦闘が開始したが2機は落とし残り1機を探していたが、レーダーに反応した時に咄嗟にビームライフルを発射したが、グーンと相打ちになり爆散した。かと思われたが、咄嗟にメイリンが盾になりキャバリアーのが爆散していた。偵察の様子をちょうど切った瞬間に襲われた為即座に通達できず、急いでルナマリアはキラ達に連絡をし、ルナマリアは帰還した。また争いは続いた…。 C.E.77 戦闘が始まって約8ヶ月。キラとアスランは一時期希望を持てたが悲しみと戦争への怒りが募っていった。そして新たなオーブの1人の英雄が誕生する物語である。