新ストーリー 2025. 11/22...路線決定・共有 2026. 3/8...大幅な変更 4/19...追加・修正 5/2 & 5/3...追加・変更 ________ いくつもの山を越えたある廃都市、そこでモンスターは生み出されました。 小さな都市の発展のために研究された末、天から授かった奇跡の生物の遺伝子を見つけ、 開発は無事に成功しました。 モンスターと人間は、その小さな都市をともに発展させて幸せな生活を送っていました。 ただし、その村は日光が全く当たりませんでした。 光合成をしない植物など、日光が無くとも生活ができる環境は整っていましたが、 人間は鬱病になり、ほとんど自殺してしまいました。 モンスターは感情を魔法や奇跡で表現するため精神病にかかることができませんでした。 研究者達はモンスターが他の人間に見つかり悪用されないことを願い、最終手段に出ます。 地球の反対側にある、「奇跡の世界」にモンスターを閉 じ込めることです。 奇跡という名を持つものの、そこは崩れた都市に偽物の太陽が昇り、空が紫色に光り、どこか懐かしい。 モンスターたちは何も知りませんでした。 入り口も出口もここにいる理由も、 奇跡が何なのかも。 研究者たちの行方は未だ不明なまま、やがて都市は無くなってしまいました。 そこから200年が経ったでしょうか。 人類の技術はあまり進んでいませんでした。 ある日酷い環境で育った人間の子供は、 人間が求めてやまない「奇跡」を探すよう家から追い出されました。 どこまでも歩き続け、見たことのない古い技術で作られた廃都市を見つけました。 切れかけた儚い命は、微かな幽霊の声も、消えた日光も、あまり気になりませんでした。 目を覚ますと、金色の明るい花畑に倒れていました。 これから彼女は、数々の信じられない出会いをすることになるでしょう。 でも、それ以上に忘れられない記憶になるでしょう ________________ ・細かな経緯 人間の産業が拡大しモンスターの奴隷化が進行。 やがてモンスターは衰退し減少して行く。 (そのまま絶滅し、約400年後にまた生み出された) 奴隷が減少した影響で人間の庶民層も減少し、 残った王国の人間たちが争い合併し、やがて地球全てを統べる一つの王国となった。(どこかの王国が一番上に立ち統治している。) ・奇跡について 奇跡は、人々及び感情的な生物の「善」によって作られた神聖な力。 ・奇跡の世界 そのため奇跡の世界は、人間が「美しい、珍しい」と思った景色やもの"だけ"で構築されている。不可思議な空や神秘な自然物、普段見ることのできない星空が毎日のように広がっている。 ただこの場所は異世界に近いが、その概念は "都市を囲む大きな山の地下"に存在する。 だからといってその山の地下を掘ったとしても奇跡の世界には干渉すら出来ない。奇跡たちがその好奇心に驚き、世界をもってどこかに逃げてしまうから。 奇跡がそこに集まり世界を作った理由は、人間の悪意から逃げてきたためである。 (この集落の人間たちは唯一国に統治されていない。彼ら以外の人間は王族に従っている) ちなみにバリアを張って閉じ込めたのもその都市の人間たちである。 ・天から授かった遺伝子 やがて去って行ったモンスター達の塵や残骸。 おおよその原形はとどめているが記憶は欠片ほどしかない。(使用する力や能力は宿る概念の為塵となった後も残ったままだった。) ・世界のつなぎ目 広い地下の中、地上と同じサイクルで太陽と月が入れ替わる場所が数か所に見られる。 その箇所は「フォルテ」と呼ばれ、奇跡の世界と現実世界がリンクしてしまっている欠陥点。 大きな穴が空いている為、何かが落ちてくる事も少なくはない。そのため、王の信用のあるものがフォルテの監視を命じられている。 遺跡のフォルテはトリエル 回廊のフォルテはサンズ 謁見の間のフォルテはアズゴアとアンダイン (↑町への挨拶と監視を日替わりでやっている) フォルテ箇所や監視役は追加予定...? ・世界にふさわしくないもの 奇跡の世界では基本的に外の世界からの干渉は無く、美しいもので溢れているのだが、稀にフォルテから生きた人間や子供、遺体や骨などが干渉する。 善を持たない物体や善たちが忌む物体は、奇跡の力により二日から三日程度で塵になって消えてしまう為 モンスターは血を流さず塵になるが、 フォルテの近くはつながりが不安定な為その力は発動せず遺体も血液も消えないため監視員が付き、その他モンスターが遺体の処理などを任されている。 お察しの通り、モンスターがフォルテのそばだったり地上で傷を受けた場合は塵にならず、流血をしてしまうのだ。 _________ キャラクターの情報(随時更新) ・どこかの花 / カンパニュラ アズリエルとは別の存在。 フレンドリーで好奇心旺盛なため危険を顧みないところがある。 カンパニュラとは実在する花の名前で似ているからそう呼ばれている為名前ではない。 7枚の花弁はそれぞれ生物を癒す力がある。1日経てば生えてくるが花弁がなくなると瀕死になってしまう。 化石となったただのバターカップの花が偶然モンスターになった。"誰か"。 ・トリエル 塵になる前は地上で花火の設計人として働いていた。 マイナーな職なので人間も優しく充実していたそう。 科学に精通しているため色の付いた火を出せる。 フラウィと共に暮らしているようで非常に精神は安定している。危ないことに自ら突っ込むカンパニュラに日々翻弄されている。 フォルテの下のふわっとした花を毎日見ており、 遺跡の他モンスターと協力し監視をしている。 このフォルテに落ちてくるものは主に動物や木の実、 珍しいときは人の子供もいるそう。 ・サンズ 今も昔も奇跡の力の研究者。白衣が嫌いな為、実験よりは論文や実験の予測、提案が仕事。 原作通り怠惰だがやることはやる。 お人好しで基本的に否定をしない性格で後悔が嫌い。 右手首に懐中時計を巻き付け垂らしている。所々にある傷は塵になる前の研究事故。 たまに話が聞こえなくなるほど考えている事がある。 回廊のフォルテはふもとに兵器などの研究施設が位置しており、一部では戦争の廃棄所として使われている為武器やスクラップ、死体や血液、が落ちてくることがあるそう。 死体や血液は奇跡の世界の力によりすぐ塵になって消えてしまうが、フォルテの近くは不安定な為塵にならない。 ちなみにサンズはフォルテから生きた人間が落ちてきた時には質問をいくつかする。 善なのか悪なのか。大切な人はいるか。誰かの幸せを見るとどう思うか。憎い人はいるか。 人を殺したことがあるか。それは間接的か直接的か。 など... その審判により有罪と判断されれば殺害する。 研究施設の者が誤って転落する事故が殆どな為、大体は殺害されているし、そもそもフォルテの穴自体深く、怪我で済めば運がいいと言えるだろうか。 回廊の近くに直接つながっており、遺跡のフォルテのように何かある訳でもないので転落死する人間もいるとかいないとか。 ・パピルス 今も昔もサンズ家の家事担当。 雪山に住んでいる為シチューが得意??料理。 一応ロイヤルガードの副隊長となったが、この世界に人間を捕まえる理由が無い為ロイヤルガードは存在するものの王の護衛と庭仕事が主な仕事となっている。 非常にちょろいため、フォルテ監視員の候補からは外されてしまったようだ。 ・アンダイン 王都の奴隷候補として指名手配されていた為貴族に酷く恨みがある。 槍の他に剣を使用できるが魔法で出す剣はまだ不安定な為戦いではあまり出さない。 フォルテの監視を任すと彼女の仕事量がとんでもないことになってしまうため一旦除外された。 ・アルフィー 今も昔も奇跡の研究の実験係。唐突な発光による事故で目が少し悪い。 地上で、ガスターほどの功績ある研究員が王都から目を付けられない筈が無いと考え情報を集めるも、その存在や情報を知る人がどこにもおらず、生きている証拠すら無い、と言う事をアルフィーだけが知っており、ガスター関連の記録をどうにか探し出している。 また皆に隠し事をしている自分に葛藤しているためあまり元気がない。不眠症。 ・ナプスタブルーク 物語の重要キャラクター。実態が無く塵にならずに生き続けた為、モンスターが衰退していた時期のすべての歴史を日記に取っている。 彼は一揆(戦争)が始まるずっと前から幽霊で居る。 誰の幽霊かは不明。 善意を知り、悪意を知ってしまった彼は平静を装いながら日々葛藤している。またそれを知るものはこの世に誰一人と存在しない。 ・メタトン 本体は無く、幽体のままアルフィーとラボで暮らしている。科学や研究に憧れたそう。 ちなみに、王国に対する一揆の巻き添えになった 16歳の淑女の幽霊。性別を感じさせない性格。 戦争で亡くなったためナプスタのように多くの事を知っている訳ではないが、高校で心理学や文学を学んでいたため日記や手紙などの文章を書くのが好き。 ・アズゴア 自分は王だなんて大層な者じゃないよ。 と、国民のメンタルケアを日頃からしている。 アズゴアの城は王以外誰も入れないようになっており、なんなら少し壊れている。 また、雰囲気が良いからという理由で 蔦と枯葉の量を一定に保っている。 ・カエデ 一揆を淘汰した王国がすべての人間を支配する、 その中唯一支配されていない集落へとよく足を運んでいる女の子。色盲で視力も弱い。 困っている人を放っておけず、騙されやすい。 ↑詳細 ・エマ (aimable/エマブル) 西洋生まれのフリフリで良く喋るおしゃれな淑女 一応16歳で平均身長だが小柄に見え悩んでいる模様。 優しく打たれ弱いが下記の生い立ちにより常識を知らず、だからこそ誰にでも寄り添える。 両親はいわゆる行為や麻薬の中毒者。 一人目の子のエマは物心がつくまで育てたが、 その後に麻薬の売買や接種、旦那との行為にのめり込み始めた。その時にできた子は全員...。 エマは空腹により家を飛び出したところ都会に迷い込んでしまい、民間人の通報から保護される。 彼女の優れた容姿や、何より純粋で自分の思想を持っていないので善悪関係なく人に寄り添うことができるという性格を買われ、国の中でも有力な独り身の貴族に保護される。(まだ一つの王国による支配は進んでいない) 貴族は裏切りの経験から部下や世話役を一人も雇っておらず、国から話を聞いたときにどうしても、とせがんで買い取ったそう。 数年経ち、その貴族に恩を返そうと職に就く。 職種的には社交場の嬢(要するにキャバ嬢)と言った立ち位置に近いがとても身分の高い店であり、誰にでも打ち解け寄り添えると言うのが思ったよりウケたようで一人で生活ができるようになったようだ。 やがて始まった一揆に彼女は山林に隠れるが、焼夷弾によって火に囲まれ洞窟に身を投げてしまう。 彼女の知る当り前は酷いものとなっている。 ただそれ以外に生きる道が無かったから 段々と普通を知り、自分を知り、人間よりも満ち溢れた感情と倫理観を知る。 カエデより後に回廊のフォルテに落ち、子供だったため容赦したサンズにより無傷で済んだようだ。