月が地球に近づくため、夜空に浮かぶ月はふだんより少し大きく、明るく見える。米航空宇宙局(NASA)によると、スーパームーンは、月が地球から最も遠い位置(遠地点)にあるときの満月、いわゆるマイクロムーンと比べて、見かけの大きさが約14%大きく、明るさが約33%増すとされている。そのため、ブラッドムーン(皆既月食で赤く見える月)や月食といった特別な現象を除けば、満月を観察するのに最適のタイミングだ。 The Farmer's Almanacによると、12月の満月は日本時間の12月5日に訪れる。ピークは午前8時14分だが、12月3日〜7日ごろなら円形に近い月を見ることができる。 特別な機材は必要ない。夜空で群を抜いて明るく輝くので、肉眼でも十分楽しめる。もっと細かいところまで見たい人は、望遠鏡や双眼鏡を使うといいだろう。クレーターや表面の質感など、月のさまざまな表情がよりはっきり見えるようになるんですね。