〇TGM(X)-31 試製 明星(Prototype Myojo) 【基本情報】 種別:第4世代OA 開発:マルビシ・ヘビーインダストリー(MHI)OA開発部門 :オリジアス兵器工廠(O.W.D.L.)OA開発部門 所属:マルビシ・ヘビーインダストリー新型機評価試験隊 【諸元】 全高:H17.6m 全幅:W7.2m :D5.1m 最軽重量:55t~ 主機:MHI JNR-18 NEK-リアクター次元加圧式核融合炉 【武装・設備(内蔵固定、特筆のみ) 】 :頭部 ・60mm機関砲×2基 ・Admos HSS-115/M 高感度軍用カメラセンサー群 一式 :両腕部 :手部 ・MCL IsBA-22 瞬間硬化ジェル弾 ・TGM-31 専用ダミーバルーンランチャー :胴体部 ・20mm近接防御火器×1基 ・SSFC-1001 コアスプレンダーⅣ緊急脱出装置 ・フレア/チャフ/ビーム撹乱膜散布装置 :腰部 ・ :両脚部 ・シールド ・フレア/チャフ/ビーム撹乱膜散布装置 【武装(外部装備)】 ・第1~第4世代の兵装全般 【システム関連】 ・汎用情報処理システムM.E.T.I.S. ・多目的情報伝達システムMITS-352B16 ・統合戦術通信管制システム JCCS7 ・共同交戦能力(CEC)対応可能 ・ミリ波通信アンテナモジュールシステム一式 ・戦術的行動予測先進システムL.U.N.A.
【機体解説】 2100年代に入ってから、OFGPをはじめとするOA競技の盛り上がりや、各地での民兵組織の増加が顕著となった。さらにスラヴァ戦役終結後、非正規戦向けOAの需要が急激に高まったことを受け、マルビシ社はO.W.D.L.(オリジアス兵器工廠)と共同で、共通規格OAの開発計画を立ち上げる。その中核として位置づけられたのが、コアスプレンダーⅣである。 TGM-31「明星」は、この共通規格OA開発計画の一端として構想され、軍民両方を相手とした商売を展開するため、量産を前提に設計された機体であり、TGM(X)ー31はその試作型にあたる。試作機であることを示すため、機体は視認性の高いオレンジカラーで塗装されている。 TGM-31は、将来的なバリエーション展開を容易にすることを主眼に、徹底した低コスト化と構造の単純化を目指して設計された。多くの部位で他機種との共通パーツが採用されており、装備換装や仕様変更への柔軟性にも優れている。 安価な機体であることから入門用・補助用と見られがちだが、決して性能が低いわけではない。実際、OFGPのプロプレイヤーが使用する例もあり、扱いやすさと堅実な性能を兼ね備えた汎用OAとして一定の評価を得ている。