"「おはよう」" そう笑いかけてくれた君はもういない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第一章 欠けた日常 僕は大学4年生の佐々木千隼。コンビニでバイトをしている。 「お前、聞いてるか⁉︎」 そう声を荒げているのはコンビニの店長だ。 「何度遅刻しているんだ!!!」 「はい、すみません…。」 僕は何度もバイトをすっぽかしている。コンビニの店長が怒るのも無理はない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ただいつも通りの日を繰り返していた。いや、いつも通りではないのかもしれない。"あなた"が居なかった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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