見るだけだ キハ121系 概要 山陰本線米子駅 - 益田駅間の高速化事業[注 1]に伴う輸送改善策として、2000年(平成12年)にキハ126系0番台が投入された。その後、2003年(平成15年)には山陰本線鳥取駅 - 米子駅間、因美線鳥取駅 - 智頭駅間、境線の米子駅 - 境港駅間の高速化事業によって2次車の10番台および両運転台構造としたキハ121系が投入された。 1次車は新潟鐵工所による製造だったが、2次車では新潟鐵工所を引き継いだ新潟トランシスが担当している。 本系列は、1次車が島根県、2次車が鳥取県の資金援助(無利子貸与)を受けて製造された[2]。また、同時に製造された特急用のキハ187系とは保守軽減のため機器を極力共通化している。 高速化された線区での高速走行が可能な下回りと、同社が新造電車で行っている車両システムの統一や省力化、また交通バリアフリー法への対応などを盛り込んで設計された。