いや、やっぱやめよ。 水ってさ、不思議だよね。 ゆっくり動けば気持ちいいし、激しく動けば阻止されるからさ。 思い出したくないけど、ルリって結局、 「井の中の蛙」 だよね。なんとなァくさ。。 そろそろ机の下から出ねば。 というか私がこんな状況にフラつかされたのは...。 小学...6...年生だった。 ——「おはよう!」 「おはよう!」 カイって元気の源だなぁ 「カイとミナモは今日も元気だねェ。あたしは寝坊して何も食べてないぃ...っ!ハハハハッ!」 いやこれは普通にドンマイだねドンマイ。 「テンションは凡人だが!?ーッハハハハ!」 失礼だね...。 「カイそれ誰にもウケてないから...。というか凡人は失礼だよ!?」 「ウグッ」 この頃は弱いコミュ障であった。むしろ悪化してるのが泣けてくるな...。私は意見を言えなかった。 意見を言えないが悪化したのだ。意見を言うと 「逆らうなんて失礼よっ!ミナモ!」 「オレは気を悪くしたぜ。逆らうならこうだっ!」 「ルリッ!やってしまえ!」 「ぇ...。」 「なんでアンタはいつもこうなんの?馬鹿みたい!いや馬鹿だな。いい面すんなうぜーんだよっ!」 そう。こうなってしまうのだ。 せいぜい平手打ちとかキックされないだけマシと思っていたが今考えるとシンプルにあれ...。 そう、いじめ。 あそこで先生に言っていれば...。 でも無理だねうん。 言えないよねそうだよね無理なこと思わせてごめんね。 考えたくないの。あの6年の黒岩先生。 声が大きいし、差別的だった。悪い判定の子。つまり私達は残って掃除とか、理不尽に怒られた。 いい判定の子は、笑顔でやさしい感じ。 私達、悪い子らしい子は、よくお金のあることで悪い子判定にされた理不尽な白鳥琴音ちゃんの家に集まって愚痴ったっけ。 でも、いじめられた理由ってよく分かる。 私は成績優秀でに性格もいいらしく。顔も育ちも口調も、さらにはお金の使い道も良かったらしい。 そうするとクラうんだ。 よっぽど馬鹿か、天才をアイツは悪に回す。 教え甲斐のあるやつを善にまわす。 だから、だから、悪だったんだ。 それって、ワルイコトナノかな?イイコトナノ? もう知らない。私には家がお似合いだよ。多分。 愛して愛して愛して認めてほしいのに。 私って。 私は 居なくなりたい。 カラオケ、いこ。 自分の生きる音がうるさい。 他人の生きる音がうるさい。 全てがどうでもよくなった。 誰かの生きる理由になれるの?みんなゆがんだ化け物だよ? 生きる理由になんてなりたくない 完全体のタヒがほしい