ステクリで次 兵器開発局2課が、主に大気圏内用推進システムとして開発した、従来のガスタービンエンジンとOA用熱核ジェットを統合した原子力推進システム。 NEKリアクター部分はOAのものに比べ大幅に小型のものだが、発電が主目的ではなく(副次的にアビオニクス用の小出力発電機を付ける事はあるが)熱発生器として使用できればいい為問題はない。 従来の熱核ジェットとの相違点として、既往のターボファン同様タービンやファンなど回転翼部分がある事が挙げられる。 これは一種のデチューンで、推力で言えば戦闘機の比ではないOA用のスラスタが、そのままで戦術戦闘機に搭載するには明らかなオーバースペックであった事や、亜音速帯での主推進システムとしての使用という目的にも沿わない構造であった為に、意図的に用途に合わせた形にフォーマットする必要があった事などが理由である。