(この作品は内容を変更し、再共有されたものです。) この作品では、Scratchの利用規約(Terms of Use)について、できるだけ分かりやすく整理しています。 Scratchを使っていると 「この行為は大丈夫?」「どこまでOK?」と迷うことがあるかもしれません。 そのときに全体像として理解しやすいようにまとめたものです。 【利用規約とは】 利用規約(Terms of Use)は、Scratchを安心して使うための公式ルールです。 Scratchを使うすべての人は、このルールに同意して利用しています。 つまり、みんなでサービスを安全に使うための「共通の約束」です。 【1. なぜルールがあるのか】 Scratchのルールは、誰かを縛るためではなく、 みんなが安心して使える場所を守るためにあります。 インターネット上では、小さなすれ違いでも ・誤解が生まれる ・言い方がきつくなる ・トラブルにつながる といったことが起きることがあります。 そうした問題を防ぐためにルールがあります。 【2. アカウントのルール】 アカウントは個人ごとに使うことが前提です。 そのため次のようなことが大切になります。 ・自分のアカウントを使う ・パスワードは自分で管理する ・他人に貸したり共有しない アカウントの中で起きたことは、基本的にその持ち主の責任になります。 【3. 投稿した作品やコメントについて】 Scratchに投稿した作品やコメントの著作権は、基本的に作った人に残ります。 ただしScratchはサービスを動かすために、作品などを使う権利も持っています。 たとえば: ・サイト上で作品を表示する ・コミュニティ内で共有する ・サービス改善や研究に活用する ・紹介や機能の説明に使う場合がある これは「作品を奪う」という意味ではなく、Scratchを運営するための仕組みです。 【4. 作品のライセンス】 Scratchの作品は原則として Creative Commons Attribution-ShareAlike(CC BY-SA 2.0)として扱われます。 これはざっくり言うと: ・作者の名前を出せば使える ・改造や再利用もできる ・ただし同じ条件で公開する必要がある という共有ルールです。 【5. やってはいけないこと】 Scratchでは、みんなが安心して使えるように次の行為は禁止されています。 ・いじめや嫌がらせ ・他人を傷つける言葉や行動 ・スパムや迷惑行為 ・他人の作品の無断使用や盗用 ・不正アクセスなどの不正行為 ・個人情報を公開すること インターネット全体でも共通する基本的なルールです。 【6. 投稿できる内容について】 Scratchは子どもも利用するため、投稿内容には制限があります。 たとえば: ・暴力的すぎる表現 ・性的な内容 ・差別的な表現 ・危険な行為をすすめる内容 こうしたものは投稿できません。 【7. データについて】 Scratchはサービスを安全に運営するために、いくつかの情報を利用します。 ・アカウント情報 ・利用状況 ・投稿された作品やコメント ・技術的な情報(IPアドレスなど) これらは主に: ・不正利用の防止 ・安全の確保 ・サービス改善 のために使われます。 【8. 運営側の対応について】 Scratch運営は、必要に応じて次の対応を行うことがあります。 ・ルール違反の作品の削除 ・アカウントの制限や停止 ・サービス内容の変更 これはコミュニティ全体を守るための仕組みです。 【9. ルールは変わることがある】 利用規約は更新されることがあります。 そのため、Scratchを使い続ける場合は、最新のルールにも同意している扱いになります。