前回 https://scratch.mit.edu/projects/1269031830/ 次回 https://scratch.mit.edu/projects/1297820299/ お待たせしました!今回はソフィアさんとステラさんのメイン回です! ...え?遅れすぎ?まじですんません...モチベが無い時にダクソにハマっちまったんです...赦して... _____________________________________________ 夏祭りからしばらく経った。夏も終わりを迎えようとしている。あの日、タメ口に成功して特に何もなく家に帰ってガッツポーズを下のは今でも鮮明に覚えている ピロン メールだ。誰からだろうか? 介人「ステラさんからだ...」 メール「今日、ソフィアさんと遊ぶのですが介人さんもいかがですか?」 ...感動だ。自分にまさか遊びに誘われる日が来ようとは思わなかった。今すぐ行こう ステラ「あ...」 介人「あ...」 ...ものすごく気まずい。正直ステラさんとはあまり話したことが無い。だからあまりわからない... ステラ「(集合場所はソフィアさんの家だそうです)」 介人「あ、うん!じゃあ行こう!」 ソフィアさんの家についた。周りは人が居らず、とても静かだ... ...とても緊張する。なにせ人に誘われるのは初めてだ... 介人「ソ、ソフィアさん!遊びに来たよ!」 ...返事がない。 というか物音がしない 介人「...あれ?」 ドアの鍵が空いている。...嫌な予感がする ステラ「(入って確認してみます?)」 介人「...入ろう」 ...もし何かの病気でぶっ倒れてたりしたら?もし...もう帰ってこない人になっていたりしたら?...この感覚は前にも味わったことがある。忘れるはずもない。だって―― ステラ「ソフィアさん...大丈夫ですか?」 ステラさんの声がした方に進むとそこには壁際でうずくまっているソフィアさんがいた。 ソフィア「え...?なんで...?」 介人「良かった...もう会えないのかと...」 少し安心して涙が出てきた。だが今それどころではない。 介人「あの...大丈夫?何かあった?」 涙を拭って問いかける。 ソフィア「ごめん。今ちょっと一人になりたい。」 介人「いや、今のあなたを一人にするには...」 ステラ「...すみません。すぐ出ます。」 言いかけたところでステラさんに遮られ、外に出ることになった... 介人「...ソフィアさん大丈夫かな」 さっきのソフィアさんは普通じゃなかった。いや、あれがきっと本来のソフィアさんなんだろう...やはり思い出す。 ステラ「(介人さん。さっきから様子が変ですが大丈夫ですか?)」 介人「...」 ステラ「(...過去に何かあったのですか)」 介人「...そうだね。ちょっと自分語りしてもいいかな」 そこで昔あったことを話した。忘れてはいけないこと。思い出したくないこと。大切なものを自分のせいで失ったこと。 ステラ「(そんなことが...)」 介人「うん...やっと対等でいられるよ...ありがとね。」 ステラ「...」 ステラ「(私は少しソフィアさんを見てきます。やっぱり放っておけません)」 介人「...わかりました」 ソフィアさんが今なるべく人と触れ合いたくないことはおそらくステラさんも分かっていたはずだ。 ...でも ソフィア「...なんで来たの」 ステラ「(すみません、少し言いたいことがあったので)」 そういうとステラさんは少し怯えた様子のソフィアさんの横に座った。 ステラ「(すみませんでした。今まで何も気づけてなくて)」 ソフィア「いやいいよ...僕の都合だし」 ステラ「...私はねあなたに恩返しがしたかったんです」 ソフィア「え...?」 ステラ「あなた達...夢幻荘の人達はみんな自分よりもっと苦しんでいる、私は話せなくても紙に書けば良い...そう思って苦しい思い押し込んでいました」 ソフィア「...」 ステラ「でも夏祭りのとき、あなたに言ってもらったんです。」 ソフィア「...あ」 ソフィア「(喉...ちゃんと喋れるようになるといいね!)」 ステラ「あのときの言葉で私の心は少し軽くなったんです。だから...何でもいい。帰って欲しいというお願いでもいい。せめてあなたに何かしてあげたいんです」 ステラ「それが私の...恩返しです」 ソフィア「...!」 ステラ「...ガハッ!」 ソフィア「ステラ!」 介人「ステラさん!」 ステラさんが吐血してしまった。きっと話し過ぎてしまったんだろう ステラ「(介人さん...ついてきてたんですか...)」 介人「あ...ごめん...どうしても心配で...それよりステラさん!」 その日はステラさんを家に送ったあと解散になった。 次の日。 ソフィア「おはよう!介人!ステラ!」 介人「あ、おはよう!」 ステラ「おはようございます」 今日は前回の代わり...というと言い方が悪いがみんなと遊びに行く日だ。 ソフィア「ねぇ、ステラ。」 ステラ「(なんですか?)」 ソフィア「...僕達と楽しく過ごしていくっていうお願いはだめかな?」 ステラ「...いえ...とってもすてきだと思います」 ソフィア「いやー負けちゃった!次は負けないぞ!」 ステラ「(受けて立ちます!)」 ...二人とも楽しそうだ 「兄さん!」 介人「え?」 後ろから自分によく似た声が聞こえた。自分はよく知っているはずの声だ だが後ろには誰もいない ソフィア「どうしたの?」 介人「あれ...」 ステラ「(?)」 家に帰ってきた。今日はもう遊び疲れてヘトヘトだ。 ...あのとき聞こえてきた声 あれは... 介人「...クソ」 第6話 おわり
〜今回のキャラクター〜 ソフィア・エミレス...@mioizo様 ステラ...@ay615様 尾子 介人 #小説 #夢幻荘 #negio0927