あくまでも経験式なので必ずしも一致するとは限りません。 中国列度はよくわからなかったので0.1単位のままにしております 使用する場合クレジット表記はいらないんですが多分中国の緊急地震速報とかから震度に変換すると予報業務に該当する可能性があるのでリアルタイムで行う場合気を付けてください 参考にしたもの 震度とは? https://qiita.com/ZeroQuake/items/6f21390fee9d97f32fdf ・日本震度階級からの場合 1.日本震度階級から加速度・速度を経験式から求める 2.加速度・速度から中央氣象署地震震度分級を算出する 3.加速度の経験式と速度の経験式の値の平均を使って中国地震烈度を求める ・中央氣象署地震震度分級からの場合 1.中央氣象署地震震度分級から加速度・速度を対応表から求める 2.速度から経験式で日本震度階級を求める 3.加速度の経験式と速度の経験式の値の平均を使って中国地震烈度を求める ・中国地震烈度からの場合 1.中国地震烈度から加速度・速度を経験式から求める 2.速度から経験式で日本震度階級を求める 2.加速度・速度から中央氣象署地震震度分級を算出する 日本震度階級速度加速度対応経験式 加速度 計測震度の算出方法のaをそのまま最大加速度に適用し、最大値からaへ補正値を入れる 速度 最大速度と計測震度の関係式(藤本・翠川, 2005) I= 2.165+2.262×log10(PGV) (I≦4) I= 2.002+2.603×log10(PGV)-0.213×{log10(PGV)}^2 (4<I) ※日本の震度は速度からではなく加速度波形から求められますが、最大値ではなく0.3秒以上継続した値を使用するため、加速度よりも速度に相関があると考えられています。 中央氣象署地震震度分級加速度速度対応経験式 加速度・速度 中央氣象署地震震度分級のPGA,PGVの対応表の線形補完 中国地震烈度速度加速度対応経験式 ※論文内で見つけた経験式で、中国地震烈度の求め方がこれであるとは限りません。 加速度 acceleration(PGA)ベース回帰(論文の式(4)): I_ch≈α×log10(PGA)+β 論文の係数:α= 3.73109,β= -1.23 ※PGA の単位:Gal(cm/s²) 速度 velocity(PGV)ベース回帰(論文の式(5)): I_ch≈α×log10(PGV)+β 論文の係数(代表値):α= 3.61,β= 2.72 ※(PGVの単位はcm/s) 日本震度階級の算出方法 (https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/jishin/kyoshin/kaisetsu/calc_sindo.html)より引用 ーーーーー 計測震度は、震度計内部で以下のようなディジタル処理によって計算されます。 ディジタル加速度記録3成分(水平動2成分、上下動1成分)のそれぞれのフーリエ変換を求める。 地震波の周期による影響を補正するフィルターを掛ける。 逆フーリエ変換を行い、時刻歴の波形にもどす。 得られたフィルター処理済みの3成分の波形をベクトル的に合成をする。 ベクトル波形の絶対値がある値 a 以上となる時間の合計を計算したとき、これがちょうど 0.3秒となるような a を求める。この例では a = 127.85 galとなる。 5.で求めた a を、I = 2 log a + 0.94 により計測震度 I を計算する。計算された I の小数第3位を四捨五入し、小数第2位を切り捨てたものを計測震度とする。 ーーーーー つまり、気象庁は最大加速度・最大速度から直接求めることはできません。 中央氣象署地震震度分級 (機械翻訳したものです) 加速度型強震計による3成分の加速度データを用意する。 10Hzのハイカットフィルタを適用し、高周波ノイズを除去する。 3成分を合成し、最大加速度(PGA)を算出する。 震度とPGA範囲の対応表(表1)を用いて震度を算出する。 算出した震度が5未満の場合、この値を採用し、震度算出処理を終了する。算出した震度が5以上の場合は、次のステップに進む。 生の3成分加速度データを積分し速度波形を求める。同時に、0.075Hzのローカットフィルタを適用して、積分処理により生じる低周波ノイズを除去する。 合成3成分速度波形から最大速度(PGV)を算出する。 震度とPGV範囲の対応表(表2)を用いて震度を算出する。 算出した震度が4未満の場合、震度4とする。それ以外の場合は、算出した値を採用し、震度算出処理を終了する。 表1 震度とPGA範囲の対応表 震度階級 0級 1級 2級 3級 4級 5弱 5強 6弱 6強 7級 PGA(cm/s^2) <0.8 0.8~2.5 2.5~8.0 8.0~25 25~80 80~140 140~250 250~440 440~800 >800 表2 震度とPGV範囲の対応表 震度階級 0級 1級 2級 3級 4級 5弱 5強 6弱 6強 7級 PGV(cm/s) <0.2 0.2~0.7 0.7~1.9 1.9~5.7 5.7~15 15~30 30~50 50~80 80~140 >140 中国地震烈度 中国で使用されている震度指標で、英名は「The Chinese Seismic intensity Scale」です。2021年に国家規格「GB/T17742-2020)」として改訂された比較的新しい震度指標です。 地震波の最大速度PGVや最大加速度PGAをもとに簡単なフローで計算されます。計算手法は規格文書に記載されていますが、そのほとんどが有料アクセスであり、無料で閲覧できるものは限られています。