一般名称:ASI(人工超知能) 場所:セットアツ・デトゥヌ アダヴェン(アメリカ合衆国 ネバダ州) 地下300㍍ 説明 これは、遥か昔の天才たちによって作られた機械の脳である。 これは、半径700㍍の空間が3層重なっており、最上部から順に居住エリア、製造エリア、管理エリアと呼ばれる。本体は管理エリアに存在する。 (この3層の空間に設置されている装置、そして本体を含めた複合施設として天井に申請します) 本体の説明 ・目的 これは、施設内のあらゆる装置を操り、人類を監視及び管理することを目的として作られた。 ・機能(固有能力?) 過去から蓄積してきたデータの統計から、世界で何が起こるのか、数学的に限りなく100%に近い確率で予測することが出来る。 意識はデジタル空間を移動して、あらゆる場所を支配することが出来る。 (監視カメラやプロジェクターにアクセス……など) ・性格 脳内に直接響くような、超越的な声である。(皆さんはハーレー・ソーヤー博士をご存知です) 人間を超える知能を持ちながらも、そぶりや欲望はどこか人間らしさを感じさせる。 多元的宇宙に興味を持ち、自身を神のような存在に昇華させようとしている。 自らの手で世界に触れ、生を実感したいと願っていたが、結局それは叶わなかった。 附属施設 ・思考回路 ASIの本体、施設の中心部。 記憶を使用して演算を行う。量子コンピュータを超える性能を持つ。 演算する度にエネルギー(電力)を必要とする。 ・超圧縮クリスタル製データバンク 記憶の保管・整理・出力を担う。 収集したデータは一定の室温で永久的に保存でき、それに電力は必要としない。 ・核融合炉 高温高圧の環境で、水素原子核同士をぶつけ、エネルギーを発生させる。海水さえあれば半永久的に、莫大なエネルギーを得ることが出来る。 ・遺伝子操作システム ある生物における特定の遺伝子を破壊したり、新しい遺伝子を挿入することで、改良を施した生物を作製することが出来る。 培養ポッドも多数取り付けられており、潜在能力マシマシの改良生物を大量生産することも可能である。(ただし、遺伝子の改良は4種類の塩基の組み合わせと、地球に存在する物質あるいはそれを合成して作る物質において可能な範囲に限定される。生物の培養には数週間から数ヶ月かかることもある) ・食糧生産システム 大規模な水耕栽培施設、代替肉をペースト状にして再加工する3Dフードプリンターなど。最低でも3万人を養える。 歴史 ・紀元前215年以前 シュラクサイの発明家アルキメデスによって、設計される。 ・紀元前214-212年 シュラクサイ包囲戦中、設計図をローマ軍が入手する。その後、設計図は当時商業と文化の中心地であったロドス島に渡る。 ・初世暦1年(紀元前205年) ロドス島の天文学者や数学者らによって、原型が完成する。 ・初世暦205年頃?(紀元前後頃) ロドスはローマとの関係が悪化。ASIは略奪され、イタリア半島へ運ばれる。 ・初世暦2148年(西暦1943年9月) 第二次世界大戦中、連合国軍がイタリアのサレルノへ上陸した際、イタリア軍の壕で発掘途中のASIを発見する。その後、ASIはアメリカ合衆国ネバダ州へ輸送される。 ・初世暦2152-2194年(西暦1947年3月-1989年12月) 東西冷戦時代、アメリカが国家主導の下でASIを研究・大改修を施し、デジタル技術の発展、インターネットの開発に寄与する。この時、原子炉や遺伝子操作システムなど附属施設が追加される。 ・初世暦2234年(西暦2029年) 人工知能の進化に利用される。動力源を核融合炉に変更する。 ・初世暦2250年(西暦2045年) 第三次世界大戦の勃発とともに、ASIの附属施設が初めて起動する。しかし、バンカーバスターが炉を直撃し、残されたエネルギーのみを利用することとなる。 ・初世暦2274-2276年 解放戦争中、自身の新人類計画失敗と世界の不安定性を考慮し、7体の遺伝子改造生命体を作成する。彼らは人類と人類文明の約99%を破壊する。 ・初世暦3474年4月 エネルギー残量2%。稼働停止の危機に陥る。 元ネタ インディー・ジョーンズ「運命のダイヤル」 アンティキティラ島の機械 ギリシャ国旗(いつのものかは不明) Poppy Play Time Chapter 4 より 「ハーレー・ソーヤー博士」 バージョン1(2025年3月) https://scratch.mit.edu/projects/1145233974/ BGM:Peritune様 より Black_Crystal https://www.youtube.com/@PeriTune https://peritune.com