僕が初めて書いた小説の第二章です!本文はメモとクレジットにあります。画像はai生成です。第一章、そして予告編も公開中ですので、より雰囲気を味わいたい方は、予告編から、本編から読みたい方は、第一章からお読みください。URLはこの下にあります。 予告編:https://scratch.mit.edu/projects/1281553105 第一章:https://scratch.mit.edu/projects/1281534264 第二章:このプロジェクト 第三章:https://scratch.mit.edu/projects/1282950138 第四章:https://scratch.mit.edu/projects/1283902395 第五章:https://scratch.mit.edu/projects/1284730669 完結編:https://scratch.mit.edu/projects/1284731173 この小説は、_DiusKeD_さんの作っていた小説を読み、作りたくなり作った小説です。_DiusKeD_さんに感謝します。
第二章 孤独の発明 航は、どんなに勉強小屋を壊されても、何度も小屋を再築し、勉強を続けたことにより、良いことと良くないことが生まれた。まず、良いこととは、航の知識が豊富になり、色々と考えることができるようになった。次に、良くないことは、何度も小屋を壊しても再築して勉強を続ける航はおかしな人だと、村中の人々に避けられるようになり、航は孤立していったのだった。それから、航は猛勉強の末に、「電気」というものを完璧に理解した。その革命を生かして、航が最初に発明したものは、山の上まで水を汲みにいかなければいけない問題を解決するために作られた、エレベーターだった。山の中心部まで穴を掘り、そこから上に向かって山の頂上まで吹き抜けにする。そして、その上に向かって伸びる空間に、頑丈なロープで繋がれた木の部屋を設置する。そして、山の頂上部分に、木の部屋につながっている頑丈なロープを巻いた歯車を電気で動かす。そうして、航の最初の発明品が完成した。航は村人にむかって、必死に、「エレベーターを使って、感想を聞かせてくれ」と呼びかけたが、反応はなかった。「航はおかしな人」という村人による思い込みがなくなるまで、世界を救うどころか、この村を救うことすらできないというのに。そこで航は、さらに猛勉強を続けた。何か、発明品を使ってくれるようになる、いい方法はないだろうか。その思いを胸に、航は2度目の勉強を始めた。その末、ついに電気以外の、革命方法を習得したのだ。それは、「超高周電波」。種類によって作用は違うが、主に、遠く離れた何かの機械を無線で動かしたり、人の思考を変えたりできるのだ。その知識を生かして、新たに開発した発明品は、様々な性質を持った超高周電波を発生できる機械にアンテナをつけた、「超高周電波発生装置」を村の四方に設置し、航の小屋から制御できるようにした。そうすることで、村人の思考を簡単に制御できるようになった。そして念の為、各超高周電波発生装置付近に監視カメラを仕掛けた。これで準備万全。その後、航は村人の思考を、「あのエレベーターを使ってみよう」というように書き換えようとした。そしてプログラムを書き、ついに実行ボタンを押した。しかし、第四超高周電波発生装置で爆発が起こった。プログラムも通信エラーで制御出来なくなった。こんなに慌ただしい事態にも、勉強をし続けた航は冷静に対応した。まず、各超高周電波発生装置付近に仕掛けてある監視カメラを確認し、アンテナが何者かに折られていることを確認。次に、防電服を着用し、第四超高周電波発生装置まで急いで向かい、アンテナを交換した。そして、小屋に戻ると、通信エラーはなくなり、正常に作動していた。そこで航は、一息ついたのだった。このことをきっかけに、超高周電波発生装置を作動させる前に、他の設備を整えることにした。そうすることで、もっと落ち着いて考えることができるかもしれない。そう考えたからだった。