今回めちゃめちゃ短いので、完結編の第六章と一挙公開いたします!航の悲しい過去ができる...これ以上は言わないでおきますので、ぜひご拝見ください!予告編からも公開しています。 予告編:https://scratch.mit.edu/projects/1281553105 第一章:https://scratch.mit.edu/projects/1281534264 第二章:https://scratch.mit.edu/projects/1282724031 第三章:https://scratch.mit.edu/projects/1282950138 第四章:https://scratch.mit.edu/projects/1283902395 第五章:このプロジェクト 完結編:https://scratch.mit.edu/projects/1284731173
第五章 航空機の開発と旅立ち 次の日、2人は、航が前に作った、マテリアル・リクリエイターを改良した。そしてあらたにつくられた物質をつかって、航空機の内臓部分を、共に協力し合いながら作った。その後、胴体などのパーツを合体させ、航空機を開発させた二人。「明日出発できるよう、今日は準備をして寝よう。航君は先に準備して寝てていいよ。僕はまだすこし作業が残っているから。」その言葉を聞き、航は準備を終え、眠りについた。 次の日、2人は朝早く、村の外に旅立った。「空高いね!航平兄ちゃん!」「そうだね!」そんな会話をしながら、2人の旅は始まった。その後に旅も、最初は充実していた。しかし、事件は急に発生した。なんと、航の一番の理解者、航平が倒れた。航はおどろいたが、航平はもう息をしていなかった。航は涙を流しながら、そのまま航平の遺体をつんだ航空機は、航の運転により村に着陸し、航平を墓に埋めた。その後、航は前向きに考えようとしたが、孤独な少年である航にとって、唯一の理解者を失った悲しみは大きく、それからなにをしたかなんて、ほとんど覚えていない。しかし、いつまでも泣いていたら、航平と共に遂げた進化が無駄になってしまう。航の夢は、世界的な発明家になって、世界を救う男になる。それをかなえるためには、いつまでもべそべそしていたらなにも始まらない。こうして、航の第2高度成長期が幕を開けた。