_時間の番人_ ばーん、どかーん、がっしゃーん、 嫌な音が鳴り響く。 これも一種の「ストレス解消」… そう言いながら時を戻す。 また振り出しに戻るのだ。 四六時中ずっとこんなんだ。 なぜだろうか。この「ストレス解消」は、心の中で笑っている自分がいるような気がする。”あの日”何もしなければ良かったのかもしれない。 今日も「ストレス解消」をしていた。 また戻せば戻る。そう思っていたから。 突然。目の前が真っ暗になった。 目を開けると、薄暗い牢屋の中のような場所に私はいた。 ここはどこだ?私は何をしている?なんでここにきた? 様々な疑問や不安が頭をよぎる。 目の前のドアが開く。 出てきたのは、灰色の髪で金色のピアスをした男の人。 「目覚めたかい」 少し笑ったような口様で私に話しかけてくる。 「ここはどこだ‼︎お前は誰だ‼︎」そう怒鳴る私。 灰髪の男は驚いた様子でこちらをみてくる。 話しても無駄だと感じた私はいつものように時間を戻す。 …戻せない。体が能力を拒否しているような感覚。 すぐにわかった。「私は死ぬのかもしれない」と… 灰髪の男は安心した様子でまた話しかけてくる。 「君、時間巻き戻したりすることできるよね? 今はできないかもしれないけど…」 「できる…でも今はできない…」 そう答えると、灰髪の男がこちらへくる。 「今縛られてるから動けないよね?解いてあげるよ」 灰髪の男はそう言いながら私の足と手に縛られた縄をほどいた。 「どう?動ける?」 一旦立ち上がり体を伸ばした。 「大丈夫そうだね。じゃ、行こうか」 「どこに行くの?」 私はそう聞く。 「まぁちょっとついてきて!」 そう答えられた時にまた目の前が真っ暗になった。 「おーい、おーい、聞こえるー?」 灰髪の男の声がする。 目を開けるとそこは真っ暗な場所。真ん中にポツンと不気味な椅子が置いてある。 「何?ここ…」 「あの椅子に座ってくれない?」 灰髪の男はそう頼む。 要求通りに座る。 「ありがとう。これで君は、『時間の番人』だよ」 役目をを果たしたように灰髪の男は消える… 何をすれば良いか分からない。どうすれば良いのか分からない。ただ、“時間の番人”の役割を成し遂げなければいけないという事だけは分かる。 この先、どうしようか。 _fin_
はいこんちは‼︎TOUGARSIです‼︎ 初めての小説、どうです? 自分では意外と上手く出来たと思いますね。 髪に光つけて見たが意外とええな。 まぁその小説に出て来る灰髪の男…誰かなぁ? てかだいぶ期間ギリギリで危なかったなw ⭐️と❤️ヨロシクゥ‼︎