どうも優曇です 逆さの太陽 season2 -BlupleSunRays- 九幕「ゾンビ」です 低クオですがどうぞ読んでいってください() 「」=視点主のセリフ 『』=視点主以外のセリフ それらなし = 視点主の心情、もしくはナレーション ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〈ラメード視点〉 日は未だ頂点には達しない 午前10時半、広場には続々人が集まる 説明通りに水晶が広場の中心に湧いた。 つまり実際にゾンビも来るのだろう にわかには信じがたいが置かれている状況が状況だ。 信じるしかない 辺りを見渡す 皆何かしらを準備している。 武器にしろ能力にしろ 銃の様子を確かめる 銃弾も満タン。壊れている様子もない 後は来るのを待つだけだ。 〈灰哀 無意視点〉 10時45分 ゾンビが来るまで後15分 刻々と時間だけが過ぎていく 一分また一分 何もしていないからこそ時間が遅く進んでいく なぜだか鼓動を打つ速度が上がる 緊張しているのだろう ここでポイントを集めないと死ぬ 餓死してしまう そんなのは嫌だ 時間は過ぎる ついにその時が来た 『11時になりました。これより第一ゲームを始めます。』 全員のスマホからさっき聞いた声が流れる いよいよ始まった。 いや、始まってしまった 〈エルス・クリスティア視点〉 スマホが鳴る 地面を蹴り森へ向かう 中心には大量のゾンビが向かってくるはずだ。 だが人も多くいる それならば森でゾンビを狩った方が効率的のはずだ 一匹また一匹とゾンビを狩っていく ゾンビは意外と脆い しかし数はかなり多いおそらくもうこのゲームでイベントに参加しなくてもいい量は集めている しかし私と同じ考えの人はいるはずだ 零を脱出させるため。 零がいて、脱出者も一人なら私は彼女を選ぼう 上書きして彼女を消すくらいなら 〈月嶋 黎邇視点〉 草木が揺れる べちゃりべちゃりと肉が地面にたたきつけられる音が聞こえる ゾンビだ 「”射撃”」 ゾンビを打ち抜く 即死級の傷を与えた すると案外あっさり倒せた この調子なら特に誰も死なずに乗り越えられるだろう 無心で銃を撃ち続ける しかし銃弾には限りがある 「もう少し持っておけばよかったですね...」 銃をしまい警棒に持ち変える 広場の音からしてパニックなども特に起こっていないようだ ゾンビがあとどれくらいいるかはわからない この様子なら大丈夫そうだ 後は体力が持つか否かだ 〈凛堂 桜視点〉 戦闘音が聞こえる 人にもらった氷の棒を持つ 手が冷えないよう布で持ち手も覆われている 数人何とか倒せた 何とか生きるために倒さなくてはならない 肉をつぶす感覚 その感覚を手が覚えてしまった 私は正しいのだろうか いや、きっと正しいはずだ 相手はゾンビ。人ではない 『桜ちゃん!手伝ってくれる?』 れもんさんの声が耳に入る 「ええ、わかりまs」 ありえない 正気を保てるはずがない 認めたくない現実がそこにある あまりに急だ 受け止めるにはあまりに酷だ 『...桜。儂にはもうかかわらないよう言われてるはずだ。』 あの日言われた言葉が脳を反響する 辺りを見回す ああ、なんだ。自分の家じゃないか おじい様の部屋じゃないか ああよかった おじい様がいなくなったのも 私が可笑しなゲームに巻き込まれたの すべて夢だったのでしょう 『仕方ない孫じゃな。』 心なしか体も縮んでいる まるであの頃に戻ったようだ 腐った死骸のおじい様なんているわけがない 『桜ちゃん!!』 一つの大きな声が耳を刺す 引き戻される 大きく口を開けた、もう人ではないおじい様 ぱん 乾いた音が響く 『あぶないで、嬢ちゃん。』 「お...じぃ....さま?」 『っ、おいそこの金髪の!嬢ちゃん安全なとこ連れてくで!』 『え、あ...はい!?』 昨日話した人に抱えられる 「おじいさま....?、」 ふと視界の端に倒れゆくおじい様が見えた 続く
ひとこと シリアスは次回にしたかったんだけどねぇ!! ルーレット君が言うなら仕方ないねぇ!! へぇっ↑へっ↓へぇっ↑へぇ↑!! (実話) https://scratch.mit.edu/projects/1266200643/ オリキャラ枠もあるから見てね https://scratch.mit.edu/studios/36344855/ ファンアート・考察スタジオだよ 公式スタジオだよ 資料だよ (これより下はネタバレ注意) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今回の登場人物 様より「ラメード」 様より「灰哀 無意」 様より「エルス・クリスティア」 様より「月嶋 黎邇」 凛堂 桜 凛堂 優禅(ゾンビ) 脱落者 なし