Hide「....もう何分も走り続けてるぞ...この森いつまで続くんだ...!?」 Hideが研究所区内を出てから早30分が過ぎていた。それもそのはず、その研究所が位置しているのは一度入ると出られないという迷宮の森だった。迷宮の森は決められたルート、時間で進むことでしか脱出、進入することができないのだ。 ???「ピピピ... ピピピ...」 Hide「...? 何だこの音...」 Hideはバイクを止め、音のする方向へ向かった。 ロボット?「ピピピ... ピピピ...」 画面にはでかでかと”内部エラー発生”と表示されていた。 Hide「何だこの...ロボット? 内部エラー...か 直せばなんか起きるか...?」 Hide「機械いじりは得意だからな~ あの制御装置も...」 ロボット?「ビビッ!! システムの手動修復を確認...再起動を開始します」 Hide「うおっ!? 急に直るな...」 ロボット?「再起動、完了 ユーザーデータを確認中... ユーザーデータの欠損を確認。新しくユーザーデータを上書きしますか?」 Hide「ユーザーデータ? 上書きしておいたほうがよさそうだな...」 数分後 O-62「ユーザーデータの上書きが完了... 初めまして!私は生産番号O-62です!」 Hide「おお!よくできてる でもO-62って言いづらいな... お...ろく... そうだ!オムニとかどうだ?Oのオと62のムニでオムニだ!」 オムニ「オムニ...了解しました! 今から私の名前は、オムニです!」
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